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北前船の港町を巡る

10/19(土) 14:23配信

北國新聞社

 「石川県に世界遺産を」推進会議の世界遺産セミナーは19日、金沢市の金石・大野地区で行われ、約40人が日本遺産「北前船寄港地・船主集落」に追加認定された港町の歴史と文化に理解を深めた。

 北前船の日本遺産は、船主ゆかりの建造物や歴史資料、祭礼といった文化財で構成する。金沢市は今年5月に追加認定を受け、金石・大野のこまちなみ保存区域や北前船で財をなした廻(かい)船(せん)問屋の住宅、神社に奉納された船絵馬など10件が構成文化財に加わっている。

 参加者は県銭屋五兵衛記念館、大野湊神社、金沢港大野からくり記念館などを訪ねた。県銭屋五兵衛記念館では荒川勝治名誉館長が案内役となり、豪商として名をはせた五兵衛の生涯と功績を解説した。銭屋本宅の一部を移築した「銭五の館」も紹介した。

 午後は大野地区のしょうゆ工場などを訪ねる。

北國新聞社

最終更新:10/19(土) 14:23
北國新聞社

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