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【菊花賞】普段以上にしっかりと馬場を見極めたい/コース解説

10/20(日) 7:33配信

netkeiba.com

 20日に京都競馬場で行われる菊花賞(3歳・牡牝・GI・芝3000m)の舞台となる京都芝3000m。このコースについて解説していく。

 京都競馬場は内回りと外回りがあるが、芝3000mは外回りコースでの施行。なお、この舞台で行われるのは菊花賞と万葉Sだけである。

 向正面の3コーナー手前からのスタート。スタート直後に一度目の坂越えを迎える。初角となる3コーナーまでは200mほどと短く、外枠の馬は外を回るロスを強いられることが多い。3~4コーナーを過ぎて1周目のスタンド前を通過。全馬が初距離となるこのレース、経験の浅い3歳馬ということもあり、まずはここの大歓声で引っ掛からないことがポイントとなる。

 そのまま二度目となる3~4コーナーの坂越えを経て、最後の直線は404m。二度の坂越えがある3000mの長丁場ということで、かなりスタミナを求められるコースだ。実際、消耗性の様相を呈することが多く、力の無い馬は早々と後退し、4年連続で4コーナーで好位まで押し上げて上がり最速を繰り出した馬が優勝している。

 4回京都は全てAコースで行われ、菊花賞は7日目の開催。夏場に十分に野芝が生育した状態で開催されるため、4回開催は良好な馬場コンディションで行われる。実際、素晴らしい状態でスタートを切ったが、先週土曜は極悪馬場での開催となった。日曜に一旦は回復したものの、月曜日は稍重で行われ、11RのオパールS(芝1200m・L)は1.09.2と時計を要した。時計は出るのか否か、内は伸びるのか。普段以上にしっかりと馬場を見極めたい。

最終更新:10/20(日) 7:33
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