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新たなVIP御用達カー登場 トヨタ「グランエース」ヒットの予感

10/20(日) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

小沢コージ【クルマは乗らなきゃ語れない】

トヨタ グランエース(価格未定)

 ◇  ◇  ◇

 見るなりコイツは売れるかも? と予感する新車にひさびさに出会ってしまった。それは来週の東京モーターショーでお目見えし、年内の国内発売も目されるトヨタの超ラージワゴン「グランエース」だ。

 最大のキモはそのサイズとド迫力マスクで、全長×全幅×全高はなんと5.3×1.95×2.174メートル! 今や芸能人や政治家を始め、VIP用御用達カーとして猛威を奮う同じトヨタのアルファード&ヴェルファイアより、ひと回りもふた回りもデカいのだ。

 一方そのサイズや商用ワンボックスのハイエースの親玉のようなネーミングから、これは業務用メインと見なすケースも多く、トヨタ関係者曰く「メインはホテル等の送迎用需要でしょう」とも。

2~3列目にも極上シートが

 だが、作りをシゲシゲと見ると、とてもその枠には収まらなさそうなのだ。

 プラットフォームは新設計のストレートラダー構造のフロアと環状骨格構造を持ち、いかに剛性感、静粛性に優れてそう。

 しかもデザインが悪くない。アルファードほどではないが、ギラギラメッキがほどよく押し出し感を発揮しているし、全長5.3メートルの巨大ボディーは、シートレイアウトで4列と3列を選べ、4列でも1列2人掛けの8名乗車とそれなりにゆったりとして座れるのに対し、3列もまた2人掛けの6名乗車でこれがまた豪華でラクチンそうなのだ。

 というのもアルファードで人気の走るビジネスクラスこと、エグゼクティブラウンジ用のボックスシートを2~3列目に4つ配置。これが座り心地、サイズともに極上なだけでなく、全シートに「パワーリクライニング」「パワーオットマン」「快適温熱シート」の極楽快楽機能付き。今までアルファード1台につき2人しか味わえなかった陸上を走るビジネスクラス感覚を4人も味わえるわけです。これはデカい!

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最終更新:10/20(日) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL

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