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【巨人】山口、父の命日に一発に泣く「初戦を取って勢いづければと思っていたんですけど…」

10/20(日) 6:05配信

スポーツ報知

◆SMBC日本シリーズ2019 第1戦 ソフトバンク7―2巨人(19日・ヤフオクドーム)

 山口は、父の命日を白星で飾ることができなかった。1点リードの2回1死二塁、グラシアルへの1ボールからの2球目。内角への146キロ直球をとらえられた。左翼ホームランテラスへ、痛恨の逆転2ランを浴びた。右腕は「反省はホームラン。点を取ってもらった回ですし、ロースコアになると分かっていた。初戦を取って勢いづければと思っていたんですけど…」と唇をかんだ。

 DeNA時代を含め、試合前までソフトバンク相手に通算11試合4勝0敗、防御率0・95と相性は抜群だった。同チームに1試合2失点以上を喫するのは12試合目で初めてだ。結果、8三振を奪ったが、6回81球、3失点で敗戦投手となった。

 9年前のこの日、大相撲の幕内力士だった父、久さんが他界した。今季は勝ち頭としてチームを引っ張った。プロ14年目で初の日本シリーズは初戦の先発を託された。敗れはしたが、天国の父に奮戦した姿を届けた。

 球数も少ないことから、次は中4日で24日の第5戦(東京D)に回ることができる。22日の第3戦は高橋、第4戦は菅野の先発が濃厚だ。山口は「僕自身は次の登板に向けて調整するだけです」と気持ちを切り替えた。次戦に期待したい。

最終更新:10/21(月) 21:14
スポーツ報知

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