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伊勢河崎の歴史探訪 本紙パール倶楽部が研修ツアー 三重

10/20(日) 11:00配信

伊勢新聞

 【伊勢】三重県内のビジネス、芸術文化、ボランティアなど各分野で活躍する女性らが、異業種交流や自己研さんを通じて社会貢献を目指す「伊勢新聞パール倶楽部」(中川千惠子会長)は18日、伊勢市で秋季研修ツアーを開いた。

 18人が参加。「伊勢河崎商人館」の見学と、「ミシュランガイド2019」に掲載された仏料理店「ボン・ヴィヴァン」での昼食を楽しみ、親睦を深めた。

 「伊勢河崎商人館」は、江戸時代中期創業の老舗酒問屋「小川酒店」の蔵7棟と町家2棟などを伊勢市が修復整備した、河崎を代表する商家。平成13年に国の登録有形文化財に指定された。

 参加者らは、勢田川沿いに並ぶ蔵に収蔵された日本最古の紙幣「山田羽書」や伊勢と河崎の歴史・文化資料などを、担当者の解説を聞きながら見て回った。また、伝統工芸漆器「伊勢春慶」の制作工程を、塗師の実演を交えて学んだ。

 初参加の四日市市羽津戊の寺村栄子さん(70)は「お伊勢参りで栄えた河崎の歴史や伊勢春慶は大変興味深く、多彩な職種の方々との触れ合いも楽しかった」と話していた。

伊勢新聞

最終更新:10/20(日) 11:00
伊勢新聞

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