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飯伏幸太「常に僕は限界MAX」…「ゴールデン☆スター」は東京Dのメインイベンターに昇りつめても変わらない

10/20(日) 11:05配信

スポーツ報知

 この男の切迫感、常に後がない危機感たっぷりの生き方は全く変わらない。そんなことを1人の超人気プロレスラーにぶつけた質問への答えを聞いて思った。
 新日本プロレスの年間最大のイベント、来年1月4、5日の2日連続で開催される東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM14 in 東京ドーム」の第1弾対戦カード発表会見が15日、都内で行われた。
 目玉中の目玉が4日のメインイベントで行われる1WGPヘビー級王者・オカダ・カズチカ(31)と8月のG1クライマックス王者・飯伏幸太(37)が激突する超大型タイトルマッッチ。前夜の東京・両国国技館大会でEVILを下し、王座への挑戦権利証を死守した飯伏は、オカダとともにスタイリッシュなスーツ姿で登場した。

【写真】1・4東京ドームで激突するのはルックスも抜群のこの2人

 「昨日はこのIWGPの権利証をかけて戦ったけど、無事勝てて、この場にいる。最高です」と端正な顔をほころばせると、「最初から、G1に優勝した次の日の会見から僕は言い続けている。インターコンチ(ネンタルヘビー級)、IWGPヘビーの2つのベルトを同時に巻きたい。ここは今でも変わりません。もっともっと、プロレスを広めたいから」ときっぱりと続けた。
 前夜の試合後のオカダの発言。「IWGPヘビーのベルトもオカダもそんなに軽くない」を受け、「IWGPヘビーのベルトをなめているとかそういうのは全く思ってない。オカダさんに対しても価値が低いとは思ってない。むしろ高いと思ってます」と笑顔を見せると、自身初の東京ドーム大会ののメイン登場についても「何年か前にWメインイベントでやったけど、実質はセミファイナルでした。本当のメインは今度が初めて。すごく楽しみです。僕もドームを超、超満員にしますよ」と言い切った。

 隣に座った王者・オカダを「(ベルトを)持っている期間がちょっと長過ぎないですか? 持っている期間が―」と挑発。「最強だから、これだけ長い期間、ベルトを持ち続けられる。そこは本当に素晴らしいと思っていますけど、僕はさらにそこを超えていきたい。最強の部分でも超えていきたい。新しい景色を見せたいです」と続けた。
 終始、笑顔で満ち足りた口調。そんな表情を見ているうちに「私が思っている飯伏像とは、どこかが違う」―。少しだけ違和感を覚えた。

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最終更新:10/20(日) 11:05
スポーツ報知

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