ここから本文です

【ロレックス】通信 No.011|え、ロレックスが20万円台から狙える!? ドレス系アンティークのススメ《第1回》

10/20(日) 18:10配信

ウオッチライフニュース

 現行のスポーツ系モデルは、そのほとんどが国内定価を超えるプレミアム価格化となったいま、一般的なサラリーマンにとってロレックスは、もはやかなり遠い存在となってしまった感は否めない。

 かといってUSED 狙いにシフトしても、これまた新品価格に引っ張られて、そのUSEDでさえも高騰。手を出しにくい状況は変わらない。

 さらにその影響は現行モデルだけに留まらず、生産終了した旧モデルの価格さえも押し上げた。ユーザーにとってはもはや八方ふさがり状態。そのため「ちょっと手が出ないので諦めた」と言う声をよく聞く。

 そんなロレックスだが、少し頑張れば手に入れられる価格帯のものがあるのをご存じだろうか。それはデイトジャストやオイスターデイトなどのベーシックなドレス系モデルだ。もちろん現行ではなく旧型。しかも型番が数字4桁の1960~70年代(一部80年代)まで製造された言わばアンティークなのである。 

 このアンティークのドレス系だが、確かに以前よりも実勢価格はだいぶ上がってはいるが、実はモデルによっては30万円ぐらいの予算でも十分狙えるものもまだあるのだ。 

 そこで、今回から3回にわたって以下のドレス系アンティークに注目してみたいと思う。
第1回「手巻きのオイスター」
第2回「オイスター・パーペチュアル」
第3回「デイトジャスト」

アンティーク初心者にもオススメな20万円台から狙える手巻きのオイスター

 まず初歩的なことで恐縮だが、この時代の自動巻きと手巻きモデルの見分け方に触れておきたい。と言っても難しいことは何らない。文字盤の12時位置に表示されているモデル名を見れば簡単にわかる。自動巻きの場合はOYSTER(オイスター)の次に必ずPERPETUAL(パーペチュアル)と記載されている。オイスターとは防水ケースを意味し、パーペチュアルとは自動巻き機構のことを指す。つまり手巻きモデルにはこのPERPETUALという文字がなくOYSTERだけなのである。

 さて手巻きのオイスターの魅力は大きく二つある。ひとつは自動巻きに比べて薄くて軽いため着けやすいということ。サイズは30mmのボーイズと34mmのメンズの2種類があり、どちらも小振りのためスーツスタイルにバッチリ決まる。

 写真のように、革ベルトタイプだと、スポーティなブレスタイプとは趣がだいぶ異なり、ぐっと大人っぽく落ち着いた印象に変わる。加えて生産期間も50年代から80年代までとかなりのロングセラーだったこともあり、製造数も多く比較的流通量も多い。そのため年代によってはアンティーク色の強いものから、現代に近いベーシックなものまで、デザインや雰囲気もだいぶ変わり選択肢の幅の広さも魅力のひとつだ。

1/2ページ

最終更新:10/20(日) 18:10
ウオッチライフニュース

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事