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箸の持ち方を練習させるコツをご紹介

10/20(日) 12:21配信

ベネッセ 教育情報サイト

離乳食が終わり、自分でスプーンやフォークを使って食事ができるようになると、大人が使う箸に興味を持ち始めるお子さまもいらっしゃると思います。
お子さまに正しい使い方を身につけてほしいという思いがある一方で、どのように練習させてあげればよいか分からないというお悩みもあるのではないでしょうか。そこで今回は、箸の持ち方を練習させる時のコツをご紹介します。

子どもが箸を持ち始めるのはいつから?

箸の練習をスタートさせる年齢に、決まりはありません。成長に差があるように、箸の練習を始めるタイミングもそれぞれです。お子さまの様子を観察しながら、箸へステップアップしてもよいかどうかのサインを見つけてあげましょう。

以下のタイミングやサインは、箸の練習を始める一つの目安になります。また、先輩ママたちと一緒に食事をするなどの機会があったら、箸の練習を始めるタイミングについてアドバイスをもらうのもよいでしょう。

◆箸に興味を持っている
大人が使っている箸をじっと見るようになったり、自分も同じものを使いたいという自己主張したりするようになったら、箸に興味を持ちはじめた証拠です。お子さま自身が箸を使いたいという気持ちは、練習のモチベーションにもつながりますので、タイミングとしてはよいでしょう。

◆ピースサイン、スプーンやフォークの鉛筆持ちができるようになる
ピースサインができることは、指先を上手に動かせる一つの目安になります。また、スプーンを上から握るのではなく、鉛筆を持つように握って食事ができるなら、箸の練習をスタートするのにいいタイミングです。

◆幼稚園や保育園で箸の練習が始まる
多くの幼稚園や保育園で、年中から年長にかけて箸の練習が始まります。おうちではスムーズに練習が進まなくても、園では周りのお友達が箸を使っている様子が刺激となり、お子さまが練習に意欲的になることもあるでしょう。

どんな箸を選べばいい?

最初から一般的な箸で練習を始めるのは、お子さまも保護者も難しさを感じてしまうかもしれません。
そんな時に練習をサポートしてくれるグッズとして補助機能付きの箸など、お子さまの体型に合った箸を準備してあげると、練習がスムーズに進むでしょう。なかでも、リング付きの箸は正しい指の位置を覚えるのに適しており、箸を使ったことのない場合でもすぐに持つことができるお子さまもいます。

お子さまにより個人差はありますので、持ち方や使い方など細かいことが気になってしまうかもしれませんが、最初は箸に慣れることを目指す程度で問題ありません。リング型に慣れたら、補助の少ない矯正箸で練習してもいいですし、補助なしの普通の箸を選んでもいいでしょう。

普通の箸を使うなら、お子さまに合った箸を選ぶことが大切です。サイズの合った箸を使うことが、正しい持ち方や使い方を学ぶ大切な一歩となります。
箸の長さは、親指と人差し指で直角を作った時の、両指先を結んだ長さの1~1.5倍くらいがちょうどいい長さといわれています。箸を選ぶ際は、参考にしてみてはいかかでしょうか。

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最終更新:10/20(日) 12:21
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