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下手投げ対策の”原スペシャル打線”も空転… SB高橋が6回まで無安打投球

10/20(日) 19:56配信

中日スポーツ

◇20日 日本シリーズ第2戦(ヤフオクドーム)

 第1戦は6安打、ソロ本塁打2本による2得点にとどまった巨人が、右下手投げの高橋礼対策で下位打線を組み替えた。7番に「チャレンジ精神を持って思い切ってやりたい」と意気込んだ若林、9番に「テンポが速いので差されないように」と対処法を明かした重信を起用。両打ちの若林を含め、5~9番に左打者がずらりと並べた。

 高橋礼とは6月22日の交流戦でも顔を合わせ、4イニングを5安打3失点で黒星をつけた。1~5番はこの日と同じ顔ぶれで、3回2死から亀井、坂本勇、丸、岡本の4連打で3点を奪っていた。
 
 6月にも先発していた若林、重信の起用で再現を狙ったが、日本シリーズという大舞台では勝手が違った。球界の絶滅危惧種でもあるアンダーハンドと実際に対戦する機会はほとんどない。球速140キロに満たなくても下から浮き上がってくる真っすぐ、球速100キロを切ることもある緩いカーブに手を焼き、5回まで1人の走者も出すこともできなかった。6回先頭の若林が死球でようやく初出塁したが、1死二塁から重信の遊直で飛び出して併殺。スペシャルオーダーが空転。7回に2死一塁から岡本がようやくチーム初安打を放って屈辱は回避したものの、両軍無得点の重苦しい展開が続いた。

最終更新:10/20(日) 20:21
中日スポーツ

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