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勝利の4割はアジアで ジャスティン・トーマスが「ZOZO」へ弾み

10/21(月) 6:24配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇米国男子◇ザ・CJカップ@ナインブリッジ 最終日(20日)◇ナインブリッジ(韓国)◇7241yd(パー72)

ギャラリーに投げキッス

首位タイからスタートしたジャスティン・トーマスが7バーディ、2ボギーの「67」で後続を2打差で振り切る通算20アンダーとし、2017年に続く大会2勝目を飾った。8月の昨季「BMW選手権」以来のツアー通算11勝目となり、「最高の気分だ。堅実なプレーを心掛けて、勝つために必要なことをすべてやり遂げた気分だね」とよろこびに浸った。

PGAツアーによると、27歳を前にツアー11勝に到達したのは、ジョーダン・スピース、ロリー・マキロイ(北アイルランド)、タイガー・ウッズ、ジャック・ニクラスに次いで5人目になる。

春先にはプレー中に右手首を痛めてツアーの一時離脱を強いられたトーマスだが、夏場からは一気に上昇気流に乗った。トーマスはシーズンをまたいで自身初の4試合連続トップ5を記録し、目下絶好調。次週の日本初開催の米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」に向けても弾みをつけた。

日本での活躍が期待されるもうひとつの理由が、トーマスが見せるアジア大会での強さだ。韓国で2勝を挙げたほか、マレーシア開催の「CIMBクラシック」で2勝(2016年、17年)をマークし、全タイトルの約4割を占める4勝をアジアで記録している。

アジアとの相性について「理由は僕にもよく分からないよ。奇妙にさえ感じるね」と首をひねる。「でも、それらのコースが好きなことは明らかだし、僕のゲームによく合っているように思う。とても心地がいいんだ」と続け、今週でアジアでの強さを改めて証明してみせた。

2018年5月に世界ランキング1位にも上り詰めた26歳の存在は、母国タイトルを狙う日本選手たちにとって大きな脅威になりそうだ。(韓国・済州島/塚田達也)

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