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【パンクラス】ライカ、ブラジル人との激戦制し初の連勝「必死でした」

10/21(月) 6:58配信

イーファイト

パンクラス
「PANCRASE 309 sponsored by ONE championship」(3P目)
2019年10月20日(日)東京・スタジオコースト

【フォト】1Rにパウンドを被弾するライカ

▼第4試合 フライ級 5分3R
○ライカ(RIGHT THING ACADEMY/元女子プロボクシング世界三階級制覇/同級3位)
判定2-1 ※29-28、29-28、28-29
●アニー・カロリネ(ブラジル/NAJA FIGHT TEAM/BRASIL)

 前回7月のグレイシ・ファリア戦では、元ボクシング世界3階級制覇の本領を発揮し、左フックでダウンを奪ってからのリアネイキッドチョークで秒殺勝利をおさめているライカ。念願のランキング入りも果たし、今回はタイトル挑戦に向けて対ブラジル人ファイター2連勝、そして2015年から継続参戦するパンクラスでの初の連勝を狙う。

 対するカロリネは10代で散打やムエタイに取り組み、20歳からMMAのキャリアをスタート。柔術は茶帯の実力で、MMA戦績はここまで6勝7敗。6勝のうち2勝は腕十字で、1勝を三角絞めであげているが、パンチによるTKO勝利も1試合あり、トータルファイターであることがうかがえる。

 1R、強いローで試合のリズムを作るカロリネは意識を下に向けさせたところで右ストレートをヒットさせる。思わず組みに行ったライカだが、離れ際にフックとワンツーを被弾。そこからテイクダウンされると両腕を固められパウンドを被弾してしまう。残り2分を何とか耐えたが、ジャッジは三者ともカロリネを支持。

 2R早々、カロリネのローをキャッチしてテイクダウンに成功したライカは、単発ながら鉄槌を落としていく。下から腕十字、三角絞めを狙われるがこれを凌ぎ、残り20秒でサイドを取ったライカがヒザを打ち込んだところで終了。このラウンドはジャッジ3名ともライカを支持。

 3R、セコンドの支持どおり頭を左右に振りながら左右のフックで詰めるライカ、時折ジャブなどを返されるも構わずプレッシャーを掛け続け、ボクシング時代から得意とする左ボディからの右フックをヒットさせる。カロリネは鼻血を出し、ライカも左目を腫らすも両者攻め続け終了ゴング。結果は判定2-1でライカが貴重な対ブラジル人2連勝をゲットした。

 試合後マイクを向けられたライカは、「(試合は)楽しかったです。必死でした。とりあえず練習してきたことを思い出しながら、セコンドの指示を聞きながら必死で戦いました」と嬉しそうに語った。

最終更新:10/21(月) 6:58
イーファイト

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