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「コスパは正義」第7世代iPadを2週間使って気づいた「道具としての完成度」

10/21(月) 20:00配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

iPad 第7世代モデルを、発売日の10月4日から使っている。

いまやiPadは「Pro」や「mini」を含めれば5種類ものモデルを展開する、アップル製品のなかでもAppleWatchの次に製品ラインナップが多いシリーズだ。

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タブレット製品からの実質撤退が相次ぐAndroid勢とは、隔世の感がある。

個人的に、半年ほど前まで2017年発売の「iPad Pro 10.5(LTE版)」を仕事でバリバリ使っていたこともあり、旧iPad Proユーザー目線で、第7世代iPadがアリなのかを実生活で使いながら考えた。

iPad Proを一度は手放した理由

第7世代iPadは、「最安のiPad」として注目された第6世代(2018年3月発売)から、実はそれほど大きくは変わっていない。心臓部のSoCは同じA10Fusionだし、カメラ性能も少なくとも解像度の変化はない(※)。大きく変わったのは2点、「SmartKeyboardへの対応」と、「OSがiPadOSになったこと」だ。

(※動画撮影について、従来は240fpsのスローモーション対応だったものが、120fpsになったなどの違いはあるが、ここでは割愛)

1つ前の第6世代は、アップルからすれば「3万円台でペン対応にした、コスパで頑張ったモデル」だった。けれども、個人的には興味を惹かれなかった。

iPad Pro 10.5のSmartKeyboardの「無線接続ではないので充電不要、電波状況も関係なく使える」という利便性がとても気に入っていたからだ。

一方でその後、旧iPad Proは手放してしまった。理由の1つは、iOS12の安定性が(配信当初は)イマイチだったこともあるが、僕の用途で問題があったことが大きかった。

具体的には、(職業的に結構致命的なのですが)Business Insider Japanの記事入稿システム(Webサービス)がうまく動かなかった。一応表示も入力もできるのだが、異常に動作が遅くなる。いわゆる、ブラウザーの互換性問題だ。

それまでは原稿をiPadで書いて、別PCでアップロードするなどしていたが、取材先からiPadで原稿を書くようなケースも増えてきて、この問題が無視できなくなってきた。結果、互換性問題に関してはパーフェクトなLTE対応のWindowsノート(2in1)に乗り換えたというわけだ。

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最終更新:10/22(火) 5:01
BUSINESS INSIDER JAPAN

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