ここから本文です

台風の波が掘り返す?横浜・山下公園の海底から銃弾 海の清掃活動中にダイバーが発見

10/21(月) 7:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 横浜市中区の山下公園前の海底から、第2次大戦か終戦後のものとみられる銃弾が見つかった。市民団体「海をつくる会」が続けている恒例の海底清掃の事前調査で発見された。10月の台風19号は山下公園にも高波をもたらしており、発見したダイバーで「海をつくる会」会員の工藤孝浩さん(57)は「波で海底がえぐれ、沈んでいたものが現れたのでは」とみている。

【写真特集】台風19号 神奈川各地の状況

 見つかった銃弾は約20本。機銃用や拳銃用とみられる。19日にダイバーが海底を調べた際、公園の護岸から5~10メートルほど離れた水深2メートルの海底に固まっていたという。

 山下公園は関東大震災で生じたがれきを埋め立てて整備され、終戦後には進駐軍に接収されて一時期は米軍住宅となった。見つかった弾丸は旧日本軍または進駐軍のものとみられるが、定かではない。

神奈川新聞社

最終更新:10/21(月) 7:00
カナロコ by 神奈川新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事