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漫画家・吾妻ひでおさん死去 「萌え文化」の祖

10/21(月) 15:36配信

東スポWeb

 漫画家の吾妻ひでお(本名・吾妻日出夫)さんが13日未明、都内の病院で死去していたことが21日、わかった。69歳だった。吾妻さんの公式ツイッターで発表されたもので、食道がんで闘病していた。

 ツイッターによると葬儀・告別式は近親者のみで執り行ったといい、後日、お別れ会を開く予定で決定次第、改めて案内するとしている。

 1969年にデビューした吾妻さんは、テレビアニメ化された「ななこSOS」のほか「ふたりと5人」など多くのギャグ漫画を手掛け、「不条理日記」などのSF・不条理漫画でも注目された。

 一貫して美少女キャラクターを描き、現在の「おたく文化」「萌え文化」の原点を作ったとされ、昨今は吾妻さんを再評価する機運があった。

 一方で自殺未遂、失跡のほかアルコール依存症で入院するなど、精神的に不安定な時期もあった。そうした体験を漫画に描き、2005年に「失踪日記」として出版。同年の日本漫画家協会賞大賞などを受賞した。

最終更新:10/22(火) 23:24
東スポWeb

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