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石川佳純、W杯8強から帰国「熱烈な応援をしてもらって」中国のファンにも感謝

10/21(月) 6:04配信

スポーツ報知

 卓球女子世界ランク8位の石川佳純(26)=全農=が20日、女子W杯(中国・成都)を終えて成田空港に帰国した。

 石川は1回戦でメシュレフ(エジプト)を4―0で下したが、準々決勝で馮天薇(シンガポール)に敗れ8強だった。ゲームカウント3―2から逆転され、フルゲームの惜敗となったが「全部のセット(ゲーム)が劣勢で、今日はそういう流れなのかなと切り替えてプレーできた。もうちょっとだったなっていう気持ちと、でも久しぶりに試合らしい試合ができたかなっていう気持ちがあります」と一定の手応えも浮かべた。

 8月のブルガリアOP、チェコOPからTリーグ開幕を挟み、アジア選手権、スウェーデンOP、ドイツOP、今大会と約2か月間に渡って試合が続いた。前週のドイツOPでは2回戦で敗れるなど苦しい内容が続いていただけに「内容的にも満足いくプレーが全くできてなかったので、最近では内容としては今まででは一番良かったかなと思います」。過密日程の最後に復調気配を感じ取った。

 現地ではうれしい出来事もあった。石川は中国でも人気が高く、中国人のファン数十人が「佳純」と書かれたボードを持って声援を送った。「昨年も応援してくれたんですけど、今年もたくさんの方が応援してくれて、うれしかった。熱烈な応援をしてもらってありがたいです」と感謝した。

 W杯は五輪、世界選手権に次ぐ格付け。今大会の8強により、東京五輪代表選考ポイントで2位の平野美宇(日本生命)に僅差に迫った。連戦を戦い抜き、次は11月6日開幕のW杯団体戦(東京体育館)。「けがなく一通りプレーできてホッとしてます。疲れたので少し休みたい。少し休養を取って、気持ちや体もしっかり調整して、またいいプレーができるように頑張りたいです」と誓った。

最終更新:10/21(月) 8:57
スポーツ報知

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