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今季限りで現役引退の38歳トンプソン「最高」

10/21(月) 2:05配信

スポーツ報知

◆ラグビーW杯 準々決勝 日本3―26南アフリカ(20日・東京スタジアム)

 初の決勝トーナメント進出を果たした日本代表は、4強入りをかけて対戦した優勝2回の強豪・南アフリカ代表に3―26で敗れ、8強で姿を消した。

 今季限りで現役引退を表明している38歳のロック、トンプソン(近鉄)は4度目のW杯を「最高。チームだけじゃなくて日本のみなさんの応援も素晴らしかった。本当に良かった」と振り返った。今回の代表引退は「絶対」と言い切った。

 前回も大会後に代表引退を表明していたが、昨年6月の代表戦を熱くなって見ている姿を見た妻ネリッサさんに後押しされ撤回。遅れてきたオールドルーキーは後半14分に交代するまで体を張り続けた。「奥さんはいつも応援してくれた。奥さんがいなかったらこのW杯は出られなかった。1年前は想像つかなかった。W杯の準々決勝で南アフリカと対戦。チームメート、コーチングスタッフに感謝します」と話した。

 所属の近鉄はトップリーグ下部のトップチャレンジに属する。11月17日に開幕戦の清水建設戦(ヤンマーフィールド長居)を迎える。現役ラストシーズンへ「僕は11月で近鉄でやる。それが楽しみね」と笑った。「僕は引退するけど、次の世代の選手は素晴らしい。このランキングは絶対維持してほしい」と夢を託した。

 ミックスゾーンの隣で話していた34歳のSH田中史朗(キヤノン)に「うるさいよ、ちょっと黙って!」と話し掛けるなどベテランらしさは最後まで発揮。「みなさん、本当にありがとうございました。またラグビーを応援してください」と呼びかけて去っていった。

最終更新:10/22(火) 0:47
スポーツ報知

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