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チーム一丸の象徴「カツモト」を演じた渡辺謙が生観戦

10/21(月) 2:29配信

スポーツ報知

◆ラグビーW杯 準々決勝 日本3―26南アフリカ(20日・東京スタジアム)

 初の4強入りを目指した日本だったが、南アフリカに3―26で敗れた。プロ野球の阪神ファンで知られる俳優の渡辺謙(59)も、現地で試合を生観戦。日本のジャージーに身を包み、メインスタンドでメンバー外の選手らの近くから戦況を見守った。試合後はツイッターを更新し「桜の戦士達よ、本当に素晴らしい1ヶ月をありがとう。少しだけ彼らのそばに立てた事誇りに思います。様々な困難を乗り越えて我々に大きな夢を見させてくれました。日本中の人達が君達の勇気と魂に震えました」と今大会での日本代表の躍進に感謝の気持ちをつづった。

 日本代表はミーティングなどを行うチームルームに「カツモト」と名付けられた赤い甲冑を置いている。映画「ラストサムライ」で渡辺謙が演じた勝元盛次から名付けられたもので、外国出身選手にも分かるように覚悟を持って戦う侍精神を植え付ける意味があった。リーチ主将は試合前夜、「自分達のハードな練習によって、何度も何度も火入れし、叩いて強くした刀は、世界でも負けない強度を誇る」とスピーチし士気を高めた。勝元を演じた渡辺謙本人の前で繰り広げられた試合は、敗色濃厚でも1トライを取りに諦めず戦う、侍の精神を表現したものだった。

最終更新:10/21(月) 2:29
スポーツ報知

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