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【解説】日本海軍軍艦「加賀」、海底で発見 「赤城」らしき艦影も【画像あり】

10/21(月) 17:41配信

ねとらぼ

沈んでいた加賀の様子:飛行甲板や20センチ主砲、内部爆発で破損した箇所を確認

 今回沈船捜索チームが公開した映像は、海底5000メートルで発見した加賀のごく一部だけに限られています。

 映っている場所が限られることと、沈船捜索チームが撮影場所の詳細情報を明らかにしていないために完全な推測になりますが、公開映像には、加賀の飛行甲板前部支柱と前部甲板の一部(右舷側)、20センチ主砲と思われるものを確認できます。

同時に、「赤城」らしき艦も発見……!

 同チームは、同じ捜索で発見した「別の艦影」も公開しています。艦名はまだ明らかになっていませんが、その大きさを公開している画像でソナーに写った艦影のサイズは全長262.05メートルとしています。

 ミッドウェー海戦で沈没した大型艦は、日本海軍の航空母艦である加賀に赤城、蒼龍、飛龍、そして、米海軍の航空母艦ヨークタウンがあります。蒼龍は全長は227メートル、飛龍は全長222メートルなので、やはり加賀と同じミッドウェー海戦で沈んだ赤城(記録上の全長は260.67メートル)である可能性が高いと思われます。

(追記)2019年10月21日14時20分頃、「RV Petrel discovers the IJN Flagship AKAGI, October 20th, 2019(RV Petrelは2019年10月20日に日本海軍旗艦「赤城」を発見)」とのコメントとともに追加写真を公開しました。

(長浜和也)

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最終更新:10/21(月) 17:41
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