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【菊花賞・後記】3着ヴェロックス 川田「距離が長かったと思わざるを得ない直線の苦しさでした」

10/21(月) 21:43配信

東スポWeb

 20日、京都競馬場で行われた牡馬クラシック最終戦のGI第80回「菊花賞」(芝外3000メートル)は、3番人気のワールドプレミアが優勝。

 春のクラシックは2→3着とわずかに栄冠に届かず、苦汁をなめてきた1番人気ヴェロックス。最後の菊花賞に懸ける陣営の思いは強かったが、願いは届かずダービーと同じ3着に終わった。「位置取り良く、リズム良く、いい内容で走ってくれていたと思います」と川田が振り返るようにレース運び、戦略に狂いはなかった。スタート良く好位を確保すると、外枠からコースロスの少ない内へ潜り込む。しっかりと我慢も利いていたが、直線の追い比べでディープインパクト産駒2騎の切れ味に及ばず、クラシック制覇の夢はついえた。「三千の距離が長かったと思わざるを得ない直線の苦しさでした。しかし、精一杯頑張ってくれての結果です」と、川田はクラシックロードをともに歩んだパートナーをねぎらった。

「3冠レースをいつも全力で走ってきた経験は、今後ヴェロックスが成長していくうえで意味を持つはずです」と中内田調教師。悲願のGI制覇達成の瞬間は、近い将来に訪れるに違いない。

最終更新:10/21(月) 21:45
東スポWeb

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