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【東京六大学】立大・田中誠が早大を完封 広島1位指名の森下に「うらやましいが、負けたくない」

10/21(月) 17:40配信

スポーツ報知

◆東京六大学秋季リーグ第6週第3日 立大4―0早大(21日・神宮)

 秋季リーグ戦の第6週第3日が21日、行われた。立大エースの先発左腕・田中誠也投手(4年)が完封勝利を挙げた。社会人に進み、2年後のドラフト会議での指名を目標に掲げた。

 最後の打者を投ゴロに打ち取ると、マウンドに駆け寄ってくる野手一人一人とグラブでハイタッチ。この日は125球を投じた。19日に124球を投げて完投した疲労も見せず「1戦目と3戦目を任せてもらえたことがうれしい」と試合後は充実感をにじませた。

 140キロ台前後の直球と100~120キロ台の変化球で緩急を使って、早大打線を翻弄。3安打に抑え11三振を奪った。第7週は広島から1位指名を受けた明大・森下暢仁投手(4年)と投げ合う可能性もある。昨年の大学日本代表で同じ日の丸のユニホームを背負った仲で「うらやましいし、負けたくない」と闘志をみなぎらせる。

 自身は社会人に進むことを決め、2年後のプロ入りを目指す。「勝つのがベストだが、最後にやり切ったという気持ちにしたい」と、まずは学生最後の試合に意識を向ける。そして、その先については「将来は六大学で戦った仲間とまた同じ舞台に立てるようにしたい」とプロでの活躍にも照準を合わせている。

最終更新:10/22(火) 20:09
スポーツ報知

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