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21日 台風で前線活発化 今夜から激しい雨の所も

10/21(月) 6:50配信

tenki.jp

きょう21日、台風周辺からの湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発に。本州付近は夜は太平洋側を中心に広く雨となりそう。四国や近畿、東海では激しい雨の降る所も。

前線活発化 夜は太平洋側で雨

台風20号はきょう21日午前6時現在、奄美大島の東およそ290キロにあって、1時間におよそ35キロの速さで北東に進んでいます。そして、その北には前線が停滞しています。きょう21日は台風周辺からの暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になりそうです。

<各地の天気>
沖縄は午前中は雨の降る所がありますが、午後は晴れ間もありそうです。ただ、強風や高波にご注意ください。奄美や九州南部は台風や前線の影響で、大気の状態が不安定になりそうです。昼頃にかけて雷を伴った激しい雨が降る見込みです。九州北部は晴れ間が出るでしょう。中国、四国と近畿から関東、北陸は、一部で晴れ間もありますが、次第に雲が増えてきそうです。夜は太平洋側で広く雨となるでしょう。四国や近畿、東海の沿岸部を中心に、雷を伴って激しく降る所もありそうです。一方、東北と北海道は高気圧に覆われて、大体晴れる見込みです。

今夜、東海や近畿、四国で激しい雨も

台風20号は、あす22日の未明には四国の南で温帯低気圧に変わる見込みですが、油断はできません。前線の活動が活発になるため、今夜からあす22日にかけて四国や近畿、東海では雨量が多くなりそうです。あす22日午前6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、東海で300ミリ、近畿で200ミリ、四国・伊豆諸島で150ミリとなっています。あさって23日にかけて、さらに雨量が多くなりそうです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒や注意をしてください。

きのうよりも気温低く お出かけの際は羽織る物を

最高気温はきのう20日よりも低い所が多いでしょう。きのう20日は九州から関東で夏日になった所が多くなりましたが、きょうはグッと少なくなりそうです。日差しも少ないため、お出かけの際は羽織る物があったほうが良いでしょう。

日本気象協会 本社 小野 聡子

最終更新:10/21(月) 6:50
tenki.jp

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