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「うまい、安い、早い」の常識を覆す! 4600円の究極の牛丼とは!?

10/21(月) 7:00配信

LEON.JP

労力とお金をかけて築いた女性との関係が長続きするように、得難いものほど愛着がわくというもの。「ザ・キャピトルホテル 東急 ORIGAMI」の牛丼も然り。黒毛和牛の霜降りロースがたっぷりと載った究極の一杯には、男のロマンが詰まっています!

“苦労して手に入れた女ほど大事にする”とは、恋愛のセオリーにおいてよく言われる文句。ロマンティックなバーへ連れて行き、口説き文句を考えて……。狩猟脳を持つ男性は労力をかけた関係にこそ、愛着がわくというものなのですね。さて、そんな狩猟脳を刺激する例をもうひとつ。

ロイヤルコペンハーゲンの器のリッチさもさることながら、具材は牛肉の他、意外にも玉ねぎだけとシンプル勝負。隠し味に赤酒を使用した割り下は、肉の旨味を一層引き立てる芳醇な甘みを実現し、まさにシンプルイズベスト! コンソメスープや自家製ピクルス、温泉玉子や柚子胡椒など付け合わせと薬味も豊富ですから最後まで飽きずに完食できるのですね。

え? そうです。写真を見てのごとく「牛丼」です。日本における牛丼の地位はと言いますと、それはもう「うまい、安い、早い」を体現したB級グルメの象徴的存在。誰もがその地位に疑問をもたず、着実に市民権を獲得してきた発明品です。

しかし令和元年、東京オリンピックの前年。変革期を迎える日本の波は、なんと牛丼にまで! 永田町「ザ・キャピトルホテル東急」の「ORIGAMI」がその記念すべき舞台のよう。パーコーメンで名高いダイニングが仕掛ける「キャピトル牛丼」は、試行錯誤の末に編み出された渾身の一杯。

黒毛和牛の霜降りリブロースは、舌の上でなめらかに溶け、ご飯が進む進む! そう、オヤジたるもの牛丼だって「うまい、安い、早い」は小僧に任せて、時間(オーダーを受けてから1枚1枚丁寧に調理)とお金(一杯4600円!)をかけるべきなのです。労力をかけて築いた女性との関係が長く続くように、労力をかけて味わった牛丼も長く舌と思い出に残るというものですよ。

「LEON」2019年11月号より
※掲載商品はすべて税抜き価格です

最終更新:10/21(月) 7:00
LEON.JP

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