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イノッチ「461個のおべんとう」で13年ぶり映画主演 役作りで「卵焼きは1日3個は作る」

10/21(月) 5:00配信

スポーツ報知

 V6の井ノ原快彦(43)が、13年ぶりに映画主演することが20日、発表された。SNSから書籍化されたエッセーが原作の「461個のおべんとう」(来秋公開)で高校生の息子を持つシングルファーザーを演じる。後輩の関西ジャニーズJr.「なにわ男子」の道枝駿佑(17)と3年間お弁当を休まず作り続けることを約束した親子の成長と絆を描いた物語を紡ぎ出す。

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 実生活でも1男1女の父で、家庭的なイメージも強い井ノ原。今春のドラマ「僕が笑うと」(フジ系)で戦時中に5人の養子を引き取る父を演じたことなどはあった。「天国は待ってくれる」(07年)以来2度目の主演映画。「(道枝は)本当に息子でもおかしくない歳の差ですが、僕の知らないゲームや音楽を教えてくれたり、何だか新しい友達が出来たよう」と楽しみながら撮影に臨んでいる様子だ。

 井ノ原自身も普段、子供たちのために弁当を作ることもあるという。「お弁当といえば、学生時代に母が作ってくれたお弁当を思いだします。ある日、開けてみたらうさぎ型のリンゴが入っていました。思春期の僕にはそれがなんだか恥ずかしくて、隠しながら素早く食べたことがありました。誰も僕のことなんか気にしていないのに、必死にうさぎのリンゴを隠している自分。今考えると愛おしい思い出です」と懐かしい自身の記憶も呼び起こした。

 10月1日にクランクインを迎え、現場では実際に自身でも料理しながら撮影に臨んでいるという。自宅でも練習に取り組み、何度も料理する卵焼きは「1日3個は作るようにしています」と家族に振る舞いながら役作りしているようだ。ミュージシャン役でもあり、劇中では歌声も披露する。

 息子役の道枝は、17年に連ドラ「母になる」(日テレ系)などに出演。関西Jr.総出演の映画の出演経験はあるものの、今作が本格的な映画デビューとなる。「井ノ原さんから連絡をくださった時に『親子だから、敬語じゃなくてタメ口でいいよ』と言ってくださったので、敬語を使わずにお話しています。ちょっと気を遣うところもありますし、探り探りなところもありますが…。いつも笑顔ですごい優しい方。是非、皆さん期待していてください」と自身でも完成を心待ちにした。

 〇…主人公のモデルは、原作者でもあるTOKYO No.1 SOUL SETのギター&ボーカル・渡辺俊美(52)。劇中音楽にも楽曲提供で参加する渡辺は「映画を観に来る人は、全員家族がいると思うんです。で、家族の接し方が、友達とか他人とか色んな社会よりもシンプルだけど複雑なようで、一番難しいと僕は感じてるんですよね。でもこの映画を観て『あぁ家族っていいな』『親子っていいな』とかいうものを感じ取っていただいて『ありがとう』という言葉が出たりすると、とてもうれしいです」と願った。

最終更新:10/21(月) 5:00
スポーツ報知

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