ここから本文です

満腹感が長続き! ダイエットにお役立ちのフード10

10/21(月) 20:40配信

ELLE ONLINE

複雑で興味深い、食べ物と満腹度の関係

おいしくヘルシーに食欲を満たし、満腹感を持続させてくれる、さまざまな食材をチェックしてみて。

毎日の食事に自然食品を取り入れて

「ダイエットに効果的な食べ物」をインターネットで検索したことがある人は、決して少なくないはず。とはいえ、どの食材がどんな栄養を含み、どの食べ物が脂肪燃焼を助けてくれるかなど、すべて覚えるのはなかなか大変だ。
 
それに、食べ物が体に与える影響も人によって違うため、同じダイエット法を行ったところで、全員が痩せられるとは限らない。

ただひとつ言えるのは、体重を減らすためにも毎日の食事に自然食品を取り入れることが重要だということ。自然派素材は、おいしいうえに満腹感をより長く持続させてくれる。
 
血糖値の上昇がゆるやかな炭水化物やタンパク質、体にいい脂質を食べれば食べるほど、しっかり満足感を得られるようになってゆくはず。

科学的な知識も必要!

食べ物と減量の関係性は、知れば知るほど奥深い。学術誌『The American Journal of Clinical Nutrition』に掲載された研究では、「濃厚だけど低カロリーのシェイク(100kcal/500ml)」を飲んだ人の方が、「淡白だけど高カロリーのシェイク(500kcal/500ml)」を飲んだ人よりも、おなかがきちんと満たされたそう。

これについて、研究を行ったオランダ・ヴァーヘニンゲン大学のグイド・キャンプス氏は「矛盾しているようにも聞こえますが、低カロリーのシェイクの方が消化は早いにも関わらず、満腹感は数時間後も続きました」と説明。
 
さらに研究者たちが、このニセの満腹感を“ファントム・フルネス(phantom fullness)”と名付けたことについても、「その現象には、食べ物を咀嚼して飲み込むまでに感じる食感が関係しているのかもしれません。濃厚なシェイクの方が、よりたくさんの量を飲んだと思わせてくれるようです」と語っている。

では、満腹感を得るにはどうすればいい?

つまり、ダイエットに効果のある食べ物は密度や粘度が高く、またそのテクスチャー(食感)なども満腹度に影響する。

米ペンシルベニア州立大学で栄養学の教授を務めるバーバラ・ロールズ氏は、こうコメントしている。
「カロリー数も満腹感に影響を与えますが、それがすべてではありません。食べ物と満腹度の関係はもっと複雑なのです。満腹感とその持続時間は、食べ物のテクスチャーや大きさ、完食するまでの時間、空腹が満たされることへの期待値の高さなど、さまざまな要素によって決まります」
 
要するに、たくさん食べずとも満腹感は得られるということ。
それを踏まえたうえで、満腹感が長く続く、ダイエットに効果的な15の食べ物を次ページ以降で紹介しよう!

1/4ページ

最終更新:10/21(月) 20:40
ELLE ONLINE

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事