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フェザー級戦でSASUKEが一本勝ちで復帰後2連勝。敗れた稲葉聡は引退表明【10・20 修斗】

10/21(月) 1:59配信

TOKYO HEADLINE WEB

 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.28」(10月20日、東京・新宿FACE)のセミファイナルで行われたフェザー級戦で35歳のベテラン・稲葉聡と25歳のSASUKEが対戦。SASUKEがフロントスリーパーで一本勝ちを収めた。

 SASUKEは今年7月に約3年ぶりの復帰戦でTKO勝利を収めており、復帰後2連勝。フェザー級戦線に新風を巻き起こしそうだ。

 1R、SASUKEは稲葉のパンチを受け止めると足を取ってそのまま押し込み、コーナーでバックを取る。しかしすぐに離れて右ストレート。そして再度組みつくが、稲葉はプッシュして離れて打撃戦へ。

 稲葉の右ミドルをSASUKEがキャッチしてテイクダウン。素早くバックを取るとスリーパーを狙う。稲葉が立ってSASUKEが背に乗ると稲葉が前に落として組みついていくが、SASUKEはフロントチョークにとらえる。稲葉はリフトして落とすがサスケは離さない。稲葉は首を取られたまま足をたたみに行くがサスケは許さない。稲葉が再度持ち上げて落としていくがSASUKEは離さず、グイと絞め上げると稲葉がたまらずタップした。

 試合後、稲葉は「なんとか現役を続けることができて、30戦くらいからは1試合1試合、これが最後かなと思いながらやってきたが、なかなかすかっと勝てなくなってきた。最後にいい選手ともできたし、最後は修斗で終わりたいというのもあった。長い間、総合格闘技ができて良かった。ありがとうございました」とリング上で引退を表明。急きょ10カウントゴングが鳴らされた。稲葉はこの日の試合でMMAで35戦を戦い16勝15敗4分の成績を残した。
 
 稲葉はアマ修斗からプロとなり、キャリアの中盤はパンクラスに参戦。昨年7月に修斗に復帰し、先日行われた「ONE Warrior Series: 日本vs.世界」で勝利を挙げた工藤諒司と引き分けるなどフェザー級で存在感を発揮していた。

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最終更新:10/21(月) 1:59
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