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沖永良部島の魅力を再発見 知名町商工会女性部が遺産巡り研修

10/21(月) 13:01配信

南海日日新聞

 鹿児島県沖永良部島の知名町商工会女性部(森照代部長)は20日、島内遺産巡り研修を実施した。同女性部員ら約20人が参加。知名町にある国指定史跡・住吉貝塚や和泊町の世之主の城跡・墓など貴重な文化遺産を巡ってその価値を知り、島の魅力を再発見した。

 研修は奄美群島成長戦略推進交付金事業を活用して初開催。観光客が実際に利用するバスツアーを通して、参加者が島内の文化財・遺産を学び、それらを活用した新たなツアーの開発などにつなげる目的。

 参加者は午前9時半にあしびの郷・ちなをマイクロバスで出発。さまざまな形状の奇岩が見られるウジジ浜を皮切りにフーチャや宮持神社、久志検のフクギ、中甫洞穴、住吉クラゴーと九本柱の高倉、住吉貝塚などを順に見て回った。

 バスガイドのほか、知名町教委学芸員の宮城幸也さんと、和泊町歴史民俗資料館スタッフの伊地知裕仁さんらも帯同し、それぞれの史跡の価値や由来などを詳しく解説した。

 森部長は「長年島にいながら、今回初めて足を運んだ場所や、初めて知ったことがたくさんあり、とても貴重な機会だった。客商売なので、学んだことを、旅行客などにも伝えられたらいいなと思った」と話した。

奄美の南海日日新聞

最終更新:10/21(月) 13:01
南海日日新聞

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