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バンタム級戦で加藤ケンジと榎本明が勝利【10・20 修斗】

10/21(月) 2:01配信

TOKYO HEADLINE WEB

 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.28」(10月20日、東京・新宿FACE)のメインで行われたバンタム級戦で加藤ケンジと昨年の新人王・ガッツ天斗が対戦した。

 修斗のバンタム級は世界王者の佐藤将光がワンデイトーナメントの開催をアピール。最激戦区の階級といっても過言ではない猛者がずらりと並ぶ。両者はともに連敗中とあって、今回は今後のマッチメイクに向けて、重要な意味を持つ試合となった。

 試合は加藤の打撃vs天斗のグラップリングという様相となったが、1Rから加藤が打撃で先制。左のパンチが再三、天斗の顔面を襲う。

 天斗もパンチをかわしてタックルに行き、コーナーに押し込むもののテイクダウンには至らない。

 加藤のパンチの連打を食らいながらもなんとか組み止める天斗だったが、逆に加藤に押し込まれる場面も。

 2Rも加藤のパンチの連打に天斗がタックルを合わせる展開となる。加藤の左足にしがみつきなんとかテイクダウンを狙う天斗だったが、がら空きの顔面に加藤が容赦ないパンチを叩き込む。

 スタンドに戻り、今度は天斗がパンチを振って組み付くが、受け止めた加藤は足をかけて難なくテイクダウンを奪う。しかしすぐに離れてスタンドでの対戦を要求。

 天斗は加藤のパンチを食らいながらも腕に絡みつき、そこから下にタックルに行くが加藤はがぶってつぶしてはパンチで削っていく。

 天斗は最後まで加藤を攻略することができず、試合終了。ジャッジ2人が20-18、1人は20-17と判定ながら加藤が圧勝した。

 この日は第8試合でもバンタム級戦が組まれ、一條貴洋と榎本明が対戦。3-0の判定で榎本が勝利を収めた。

 1R、テイクダウンをめぐる攻防で榎本は一條のタックルをがぶってつぶすと、スタンドの打撃でも的確に一條の顔面をとらえていく。

 パンチを放ってタックルにいく一條だったが、榎本のパンチを被弾してしまい、苦し紛れのタックルに。押し込んでテイクダウンを狙うものの、攻め手を欠いてブレイクがかかってはスタンドでパンチを被弾してしまう。

 ラウンド終盤の打ち合いではともに強烈な右ストレートをヒットさせ相手をぐらつかせたがゴング。

 2Rも一條のタックルにパンチを合わせる榎本が主導権を握る。タックルからコーナーに押し込む一條だったが、榎本はがぶって許さず。榎本の左足をたたみにいく一條だが、次の手が出ない。榎本はコーナーを使って立ちあがり、左足を離さない一條だったが、膠着でブレイク。

 ここで顔を大きくはらした一條にドクターチェックが入る。再開後も一條のタックルに榎本ががぶってつぶし、膠着にブレイクがかかる。

 パンチの攻防では榎本のパンチで一條がぐらり。一條がパンチを空振りしバランス崩したところ榎本が素早くバック取ってパンチを放っていく。一條が正対するが、榎本はテイクダウンし、上を取ってサイドからヒジを落としていく。一條は体勢を入れ替えタックルで押し込むが、榎本はロープを背にし、テイクダウンは許さない。最後も一條が足を取って榎本に尻をつかせるがここでゴング。

 終始、試合をコントロールした榎本をジャッジ3者とも支持した。

最終更新:10/21(月) 2:01
TOKYO HEADLINE WEB

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