ここから本文です

1歳のトイレトレーニング方法~進め方とコツ~

10/21(月) 17:08配信

ベネッセ 教育情報サイト

【臨床心理士監修】入園までにと、早めのオムツはずれを意識し1歳後半からトイレトレーニングを徐々に始めるかたも多くいらっしゃいます。まだやりとりが十分にできないことも多い1歳児とどのように接してトイレを覚えてもらったらいいのか? その方法と進め方を詳しく解説します。

1歳からのトイレトレーニングのやり方・進め方

1歳からトイレトレーニングを始める場合、その土台となるのは、今まで「オムツ交換」の時間を通じて築いてきた、親子の信頼関係です。「オムツ交換」は、お子さんとの大切なスキンシップの時間で、お子さんはオムツが新しくなる心地よさを繰り返し体験し、お世話をしてくれるおうちの方からの愛情を感じ、自己肯定感を獲得していきます。

また、オムツ交換のときにおうちのかたが「おしっこ出たね。気持ちいいね」「うんちふきふきしたら、さっぱりしたね」といった、トイレに関する声かけをしてあげると、「排泄することが気持ちいい」というイメージが定着します。そこで培われた安心感や信頼関係をベースに、トイレトレーニングという次のステップへ進んでいくことが大切です。トイレトレーニングを始める前に、ふだん何気なくやっているおむつ交換がお子さんとの大切なコミュニケーションの場であることを、意識してみてください。

1歳児の心と体の発達について

1歳でトイレトレーニングを始める場合、お子さんの心や体がトイレトレーニングができるくらい発達しているか、よく観察する必要があります。

お子さんの発達には個人差がありますが、大まかな目安は上の表の通りです。1歳8ヵ月頃~1歳9ヵ月にかけて、「簡単な問いかけに言葉で答えることができるようになる」「チー(おしっこ)などの言葉がわかる」「指差しなどの動作で自分の意思が伝えられる」といった、コミュニケーション力が芽生えてきます。ちょうどその頃、身体の方も運動能力が発達してきて、一人でしっかり歩けるようになってきます。

● おうちのかたと簡単なコミュニケーションがとれる
● トイレまで自分で歩いていくことができる
この2つがそろったら、1歳のトイレトレーニングを始めることができるでしょう。

1/5ページ

最終更新:10/21(月) 17:08
ベネッセ 教育情報サイト

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ