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台風から変わる低気圧北上 近畿~東日本の太平洋側 河川増水、低地浸水に警戒

10/21(月) 17:08配信

ウェザーマップ

 台風20号から変わる温帯低気圧の接近に伴い、近畿から東日本の太平洋側を中心に、22日(火・祝)にかけて、非常に激しい雨や局地的に猛烈な雨が降り大雨となる見込み。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意が必要だ。

 台風20号は21日(月)午後3時には室戸岬の南にあり、1時間におよそ45キロの速さで北北東へ進んでいる。中心の気圧は990ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径60キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっている。
 また、日本の南には前線があり、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込み活動が活発となっている。前線と台風の雲域は一体となりつつあり、台風は21日夜までに紀伊半島の南で温帯低気圧となる見込み。
 台風から変わる前線を伴った低気圧は、22日朝には東海道沖に進み、23日(水)には前線上の関東の東に新たに低気圧が発生し、三陸沖に進む予想だ。

大雨・落雷・突風

 前線や台風から変わる温帯低気圧の北上に伴い、これから22日にかけて、近畿から東日本の太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴った非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降って大雨となる所がある見込み。
 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意が必要だ。竜巻などの激しい突風や落雷にも注意が必要で、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めるよう心掛けたい。

強風・高波

 台風から変わる温帯低気圧の接近に伴い、22日にかけて西日本から東日本の広い範囲で強い風が吹き、太平洋側の海上では非常に強い風が吹き、しける見込み。高波に警戒すると共に、強風にも注意が必要だ。

最終更新:10/21(月) 17:08
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