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料金不足で戻ってきた郵便封筒。他にどんなものが、増税の影響を受けている?

10/21(月) 19:10配信

ファイナンシャルフィールド

10月1日から消費税が8%から10%に増税されましたが、これに合わせて値上がりしているものがあります。インターネットなどで詳しく調べてみると、暮らしに直結しているものも多くあり、インパクトの大きそうなものをまとめました。

郵便料金が値上げになりました

先日、前もって買っていた82円切手を封筒に貼ってポストに投函したところ、数日して2円の料金不足で戻ってきました。10月1日から郵便料金が値上げされたことをうっかり忘れていたのです。通常はがきが62円から63円に、封筒などの定型郵便物が82円から84円になりました。

その他の郵便物では値上げになっているものとなっていないものがあるので、詳しくは郵便局の窓口で問い合わせるか、郵便局の料金Webサイトで調べてください。

JRや私鉄などの運賃も値上げされています

定期券を購入している人は、10月1日の前と後では料金がだいぶ違うので気が付いていると思いますが、JRや私鉄などの交通機関の運賃も値上げされています。

運賃には「IC運賃」と「きっぷ・定期券の運賃」の2種類があり、前者は1円単位なのに対して後者は10円単位としており、10円未満の端数は山の手線内や電車特定区間(東京近郊の範囲)では切り上げ、それ以外では四捨五入としています。

上記のルールから、Suicaなどで支払う「IC運賃」では細かく値上げされているのに対して、券売機で購入する「きっぷ運賃」は、山の手線内や電車特定区間では初乗りから20キロメートル くらいまでは据え置きになっていて、値上げが分かりにくくなっています。

JR東日本「2019年10月1日、消費税率引上げに伴う運賃・料金改定について」より一部抜粋

ヤマト運輸などの宅配便も値上げ

ヤマト運輸では、今回の宅配料金の値上げと同時に、キャッシュレス決済による支払いシステムを導入しました。10円単位の現金決済と1円単位のキャッシュレス決済により値上げに細かく対応するとしています。鉄道の2種類運賃と同様な料金システムとなりました。

そのほか、サイズアップした大型レジャー用品に対応するための新運賃の導入や、「配達時間帯」の指定枠変更、当日の再配達受付締め切り時間の繰り上げなども同時に行なっています。

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最終更新:10/21(月) 19:10
ファイナンシャルフィールド

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