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“40ユーロで行けるスペイン”を体現する心地よいバル

10/21(月) 18:10配信

magacol

人気のアロセリア(米料理専門店)、銀座【アロセリア ラ パンサ】、代官山【アロセリア サル イ アモール】の姉妹店【バルポルティージョ デ サル イ アモール】が中目黒にオープンしました。

しかも、両店の名物料理を引き継ぎながら、もっといろいろな郷土料理を楽しめるバルとしてオープン。

メニューには30種類以上のタパスと10種類のパエリアが並んでいて、初めて見るメニュー名もたくさんあるのでいろいろと食べてみたくなります。

誌面でご紹介したのはコンビナート(¥3,500)お店の名物タパス6種類の盛り合わせです。

6種類の内容

手前から、
(1)ピキージョピーマンのコンフィ
スペイン全土で食されているピキージョピーマンは、ナバーラの特産物です。まず、ピーマンの表面を真っ黒に焼いて皮をむき、水煮にしたものを、さらに油でコンフィして甘みをぎゅっと凝縮させました。ニンニクとアンチョビが添えられています。

(2)タラのグラティナード
カタルーニャ地方の郷土料理。“グラティナード”は、スペイン語で“焼く”“グラタン”を意味します。タラの上に、炒めた玉ねぎとアリオリソース(ニンニク入りマヨネーズ)をのせてオーブンで焼いたもの。

(3)イベリコ豚の生ハム
上質なハモン・イベリコの生産地として知られるサラマンカ県のもの。

(4)焼きチョリソとフライドエッグ
香ばしく焼いたチョリソ(豚肉の腸詰)に合わせるのは、卵をたっぷりの油で揚げるように焼いたフライドエッグ。スペイン語ならばウエボ・フリット“。“ウエボ”は“卵”、“フリット”は“揚げる”。スペインでは目玉焼きよりもこちらが好まれ、チョリソとの組み合わがポピュラーです。

(5)イカのフリット
定番的なタパスの一つ。アリオリソースをつけていただきます。

(6)マッシュルームのセゴビア風
セゴビア県の郷土料理。マッシュルームを白ワイン、生ハム、ニンニクと一緒に軽く煮込んだもの。

今年、小林悟料理長とスタッフたちがスペイン北部のカスティーリャ・イ・レオン州の州都・バリャドリッドの近くのブルゴスという街を訪れた際、バルで見かけたタパスの盛合せが気に入って、お店でも提供することに。このユニークな器は、作っている工房を探して入手したそうです。

「バルというと、カウンターにピンチョスが並ぶ、サン・セバスチャンのちょっとお洒落なバルをイメージされる方が多いと思います。
うちは、例えばアンダルシア地方にあるような、もっと田舎くさいというか庶民的なバルのイメージ。小皿料理をたくさん並べて、みんなで立ち飲みするような雰囲気ですね」(小林料理長)

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最終更新:10/21(月) 19:00
magacol

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