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韓国 けさのニュース(10月22日)

10/22(火) 10:15配信

聯合ニュース

◇韓国首相が日本入り 「韓日間の対話促進図る」

 李洛淵(イ・ナクヨン)首相は22日午前、東京・羽田空港に到着し、3日間の訪日日程をスタートした。この日は天皇が即位を国内外に宣言する「即位礼正殿の儀」に出席する。李首相は出発前に「韓日間の対話促進を呼びかけたい」とSNS(交流サイト)に書き込んだ。強制徴用訴訟問題、日本の輸出規制、韓国の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了決定などで、両国関係が悪化の一途をたどっている中、李首相は今回の訪日で両国間の対話を促すことに力を入れる見通しだ。

◇きょう「即位の礼」 憲法・世界平和メッセージに注目

 22日に行われる即位礼正殿の儀に、李洛淵首相をはじめとする183カ国の要人など約2000人が参列する。天皇は国民統合の象徴として在位期間に行う活動について言葉を述べると予想され、初の戦後生まれの天皇としてどのようなメッセージを発信するかに耳目が集まる。安倍晋三政権が憲法改正に力を注ぐ中、天皇が憲法についてどのような考えを示すかに関心が集まっているほか、世界平和に関する発言を行うかも注目される。

◇水素ステーション 3年内に310か所設置へ

 韓国産業通商資源部、国土交通部、環境部などは、「水素インフラ・充電所構築案」を発表し、2022年までに全国の主要都市に一般水素ステーション190基、バス専用ステーション60基の250基を整備すると発表した。また、高速道路など交通の拠点には現在8か所で運営中の水素ステーションを22年までに計60基設置して燃料電池車(FCV)の長距離走行を支援し、他の交通手段との連携も強化する計画だ。これにより、運転者は最長でも30分以内に水素ステーションに到着できるようになる。

◇全国的に晴れのち曇り 中西部でPM濃度上昇

 22日は全国で晴れて午後から雲が多くなる。済州島は午後から夜にかけて時々雨が降り、東海岸はおおむね曇りとなりそうだ。最高気温は20~24度で前日と変わらない。粒子状物質(PM)の濃度は仁川と京畿道北部、忠清南道で「悪い」(高い)レベルを示し、その他の地域は「良い」(低い)~「普通」と予想される。国立環境科学院の大気質統合予報センターは「中西部地域は午前に大気の停滞で国内外の粒子状物質が蓄積し、濃度が高くなる」と見通した。

◇盧信永元首相が死去 韓日経済協力に尽力

 盧信永(ノ・シンヨン)元首相が21日、持病のためソウル市内の病院で死去した。89歳だった。現在の北朝鮮中部・平安南道生まれの盧氏は、全斗煥(チョン・ドゥファン)政権時代の1980年に外務部(現外交部)長官として入閣し、国家安全企画部(現国家情報院)部長、首相を歴任。外務部長官時代には、1965年の韓日基本条約締結以降で最大規模となる両国間の経済協力交渉を担当した。

最終更新:10/22(火) 10:15
聯合ニュース

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