ここから本文です

韓国 きょうのニュース(10月22日)

10/22(火) 18:00配信

聯合ニュース

◇韓国首相が日本で「即位の礼」参列 夜の祝宴で天皇とあいさつか

 天皇が即位を国内外に宣言する「即位礼正殿の儀」が22日、東京の皇居で行われ、韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相が政府代表として参列した。同日夜に皇居で開かれる祝宴「饗宴の儀」では、李氏が天皇と握手を交わし、短くあいさつする機会がありそうだ。李氏は昨年3月にブラジルで開かれた「世界水フォーラム」で天皇(当時は皇太子)とあいさつを交わしており、2人の対面は約1年7か月ぶりとなる。

◇文大統領 安倍首相に親書伝達へ=協力の重要性など言及か

 国務総理室は即位の礼に出席するため訪日した李首相が文在寅(ムン・ジェイン)大統領の親書を24日に安倍晋三首相に伝達すると発表した。親書の内容は分かっていないが、協力の重要性や関係改善への意思を伝える内容との見方がある。首脳会談など首脳間対話の必要性に対する言及があるかどうかも注目されている。国務総理室によると、文大統領は天皇にも外交ルートを通じ、親書を送った。

◇ロシア機また韓国防空識別圏に 戦闘機緊急発進

 政府消息筋はロシアの軍用機とみられる航空機が同日午前、朝鮮半島東の東海の韓国防空識別圏(KADIZ)に入り、韓国空軍の戦闘機が出動したと明らかにした。韓国軍は主力戦闘機F15Kなどを緊急発進させ、防空識別圏から離脱するよう対処したという。ロシアの軍用機は7月23日、独島付近の韓国領空を2回にわたり侵犯している。

◇文大統領「革新・包容・公正・平和が目標」 予算案巡り施政方針演説

 文大統領は国会で2020年度(1~12月)予算案に関する施政方針演説を行った。政府は歳出を今年度比9.3%増の513兆5000億ウォン(約47兆6300億円)、歳入を1.2%増の482兆ウォンとする20年度予算案を編成したとし、「来年度の予算案と税法改正案には、より活力ある経済のための『革新』、よりあたたかい社会のための『包容』、より正義のある国のための『公正』、より明るい未来のための『平和』という目標が盛り込まれている」と述べた。

◇トランプ氏 対北朝鮮で「重大な再建」と「戦争」に言及

 トランプ米大統領は21日(米東部時間)、北朝鮮について「非常に興味深い情報」があり、「多くのことが進んでいる」としながら「ある時点での重大な再建」について言及した。また、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)との「トップダウンの関係」を改めて強調しながらも、交渉の決裂を想定したかのように「戦争が起こるかもしれない」と圧力をかけた。5日にスウェーデン・ストックホルムで開かれた米朝実務協議の決裂により米朝非核化交渉が再び膠着(こうちゃく)状態に陥る中、北朝鮮を再び交渉のテーブルに引き出すための「アメとムチ」を示して金委員長にメッセージを送ったものとみられる。

◇南北境界線付近のイノシシを捕獲 韓国政府

 政府は致死率が極めて高い豚の伝染病、アフリカ豚コレラの拡散を防ぐため、22日から3日間、南北軍事境界線付近の民間人統制線の北側地域で官民軍共同でのイノシシの捕獲を行う。農林畜産食品部の李在ウク(イ・ジェウク)次官は、政府世宗庁舎で開かれた防疫状況点検会議で、事前に案内放送を行うなどして住民の安全に注意するよう指示した。アフリカ豚コレラは9日にソウル北方の京畿道漣川郡で感染が確認されたのを最後に、養豚場では13日間発生していない。

◇前法相妻の逮捕状 23日に発付是非を審査=韓国地裁

 検察がチョ国(チョ・グク)前法務部長官の妻、チョン・ギョンシム東洋大教授に対する逮捕状を請求したことを受け、裁判所は令状発付を認めるかどうかの審査を23日午前10時半に始める。ソウル中央地裁が22日、明らかにした。審査の結果は、2か月近くに及んでいるチョ氏家族を巡る一連の捜査の行方を左右するとみられる。逮捕状が発付された場合、検察は最長20日間の身柄拘束を経てチョン氏を起訴する見通しだ。

◇韓国成人の平均資産2千万円 1億円以上保有は74万人  

 スイスの金融大手クレディ・スイスが21日(現地時間)に発刊した報告書によると、韓国の成人1人当たりの平均資産は17万5020ドル(約1900万円)で、100万ドル(約1億円)以上の資産を保有する「百万長者」は74万1000人に達することが分かった。また、世界全体では富の二極化現象が一部緩和されたものの、上位0.9%が全体の半分近い富を独占していると集計された。

最終更新:10/22(火) 18:00
聯合ニュース

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事