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目標は三冠落合!竜ドラ1石川昂弥が描く未来予想図は超ド級のスケール!

10/22(火) 10:11配信

CBCテレビ

「【ドラゴンズライター竹内茂喜の『野球のドテ煮』】
CBCテレビ「サンデードラゴンズ」(毎週日曜日午後12時54分から東海エリアで生放送)を見たコラム」

地元の逸材を他球団に渡すな!

待ち焦がれた右の大砲を射止めた!――10月18日に行われたプロ野球ドラフト会議において、我が中日ドラゴンズは地元愛知の超高校級スラッガー、東邦高・石川昂弥内野手の交渉権を獲得!ドラファンに今年最大のビッグニュースを届けた!

ドラフト前日の16日、石川獲得を大々的にブチ上げたドラゴンズ。噂されていた他球団の横やりを牽制しての公言。当初は東北楽天ゴールデンイーグルスも一位指名に石川との報道もあり、“地元の逸材・佐々木朗希に行けよ”と願っていたファンも多かったはず。しかしいざフタを開けてみたら、まさかのオリックスバファローズ、福岡ソフトバンクホークスも石川指名。あわよくば一本釣りの期待を抱いていた中での三球団競合。ホークスはともかく、バファローズには今シーズン途中、モヤを金銭トレードで譲渡したいきさつもあっただけに思わず“空気読めよ!”と声を荒げたものだった。

“神の手”を持つ与田監督

しかし与田監督は持っている!まさに神の手だ!昨年の根尾昂内野手に続き、引きの強さは抜群だ!抽選の並びがまさにドラフト横綱土俵入りそのもの。太刀持ちバファローズ福良GM、露払いにはホークス工藤監督を従え威風堂々の姿。そして昨年よりアクション少なめの獲得ポーズ。ある意味ドラゴンズの歴史が変わった瞬間。二年連続の当たりクジゲット!もうね、与田監督には生涯ドラフト抽選担当として球団に残って頂きましょう!営業さんは一日も早く与田剛監督・開運右手グッズを早々に売り出すべきである。

青い糸で結ばれた長距離砲

あらためて書き表す必要はないと思うが、ドラゴンズ期待の星・石川は今春のセンバツ大会において、エースで4番、そして主将という大役を担いながら、東邦高を優勝に導く大活躍を見せた。高校通産55本塁打。それも引っ張り専門ではなく、センターそしてライトへも広角に打てるバッティングは高校球界ナンバーワンの呼び声が上がっていた。また8月末に行われたU-18ワールドカップでは木製バットへの見事な対応ぶりが多くのスカウトから高い評価を受け、一気に石川株が上昇した。

ここで球団は決意したのであろう。地元の宝を他球団へ渡してはならないと。堂上直倫以来13年ぶりとなる地元愛知の野手をドラフト一位指名。石川はまた昨年入団した根尾同様、小学校6年時、ドラゴンズジュニアとして12球団トーナメント戦でドラゴンズのユニホームを身にまとって戦った実績を残している。まさに当時から石川とドラゴンズには赤い糸ならぬ“青い糸”で結ばれていたのだ。来るべきして来た右の長距離砲なのだ。

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最終更新:10/23(水) 10:18
CBCテレビ

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