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知ってた?市販の保湿剤を購入するときの選び方

10/22(火) 21:15配信

All About

◆市販の保湿剤の違いと選び方

ドラッグストアに行くと保湿剤にも多くのブランドがあり、それぞれのブランドの中でも10種類ほどの製品があることも珍しくありません。

広告で見たものや一番前に置いてあるものを選ぶ方もいるかもしれませんが、それが本当に自分の乾燥肌の症状に合っているのか、考えてみたことはあるでしょうか? たくさんある保湿剤の中から製品を選ぶときに注意すべきポイントはぜひ知っておいていただきたいと思います。

◆基材で見る保湿剤の種類……軟膏・クリーム・ローション

保湿剤はまずクリーム、ローションなど「どれだけしっとりしているか」で分類されます。

正確には「基材」といわれ、これに様々な成分を溶かして製品の特徴が決まっています。

・軟膏
・クリーム
・ローション

下に行くほど、さらさらな使い心地になります。

▼軟膏タイプの保湿剤

軟膏は油っぽくワセリンのようにベトつきますが、水で流れないので長持ちし、保湿力は高いです。半透明で、製品によっては色がついている場合もあります。

▼クリームタイプの保湿剤

クリームタイプは白い色をしていて、体に塗る保湿剤に通常使われます。伸びが良く、またしっとりして保湿力も強いので、保湿剤には一番よく使われている基材です。

▼ローションタイプの保湿剤

ローションはさらっとしていて乳液のように白色のことが通常です。ベトつきが少ないほうが好まれる顔用の保湿剤によく使われています。透明で水のようにさらさらしたローションもあり、トナー、エッセンス、セラム、のように他の名前で呼ばれることもあります。

ベトつきが少ないほど使い心地はいいのでローションを全身に塗っている方が多くみられますが、ベトつきが少なくなるにつれて保湿力は弱まるので、特に冬はローションよりもクリームを使うことをおすすめします。

クリームは顔にも塗れますが、顔はよりベトつきが気になる場所ですので、ベトつきの少ないローションがおすすめです。

肌質には個人差がありますが、ニキビができやすいオイリー肌の方がベトつきの強い保湿剤を使うとニキビができやすくなってしまうことがあります。この場合は特にさらっとした保湿剤を使ってあげるとよいです。

軟膏を使った保湿剤は比較的少ないですが、代表的なものはワセリンです。

商品名はいろいろですが、クリームやローションに比べて不純物が少ないので刺激性が少なく、かぶれもほとんど気にする必要がありません。

ベトつきが強いので広い範囲に塗るのには向きませんが、唇にリップ代わりに使うこともできますし、目に入ってもしみないのでまぶたの乾燥にも使いやすいです。皮膚のバリア機能を強化する作用が強いですので、赤ちゃんのおむつかぶれを予防するのにも向いています。

保湿剤の成分に関しては非常に多くの種類があるのでこれが入っていれば絶対に安心というものはありませんが、セラミドなど皮膚のバリア機能を補ってあげる成分が効果的といえます。

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最終更新:10/22(火) 21:15
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