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米大使公邸に侵入した学生団体メンバー4人に逮捕状

10/22(火) 12:17配信

ハンギョレ新聞

3人は逮捕状の請求を棄却

 18日午後2時50分、韓国の在韓米軍防衛費分担金の引き上げに反対し、ソウル中区(チュング)の在韓米国大使公邸の塀を越えてデモを繰り広げた韓国大学生進歩連合のメンバー4人の逮捕状が21日夜に発行された。これに先立ち、検察は当時、デモを行った19人のうち7人に対し、集会およびデモに関する法律違反の容疑で逮捕状を請求した。

 ソウル中央地裁のミョン・ジェグォン令状専担部長判事は同日夜「犯罪容疑が疎明されており、証拠隠滅及び逃走の恐れがある」として、K氏など同団体のメンバー4人の逮捕令状を発行した。ただし、ともに逮捕状が請求されたP氏など2人に対しては「犯行を概ね認めているうえに、証拠収集が行われており、住居侵入未遂に止まった点」を挙げて逮捕状の請求を棄却した。ソウル中央地裁のソン・ギョンホ令状専担部長判事も、同じ容疑で逮捕状が請求されたP氏に対する逮捕状の請求を棄却した。ソン部長判事は「被疑者の住居および家族関係、前科関係を総合すると、現段階で拘束の事由ないし拘束の必要性を認めることは難しい」と棄却の理由を明らかにした。

チョン・ファンボン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr)

最終更新:10/22(火) 12:17
ハンギョレ新聞

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