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もっと来たくなる場に 八代市の商店街が旧店舗設計考案

10/23(水) 10:21配信

熊本日日新聞

 熊本県八代市が、コワーキングスペースとしての利用を検討している同市本町アーケードの元衣料店店舗で21日、スペース内の設計を考えるワークショップがあった。

 ワークショップは7月に続き2回目で、設計を担当する熊本高専八代キャンパス建築社会デザイン工学科の学生や商店街関係者など約30人が参加した。

 「もっと来たくなる場所にする」をテーマに意見交換。学生らが1回目での意見を取り入れ、カフェや個人ブース、畳敷きの空間などを盛り込んだ図面と模型を示すと、参加者から「トイレは二つほしい」「入り口はもっと広く」などの注文が出た。学生らは今回の意見も参考にし、さらに設計を練り直す。

 市によると、コワーキングスペース設置には、立ち寄って働いてもらうことでアーケード自体を活性化させる狙いがある。会議や打ち合わせのスペースを共有し、異業種間の交流促進も目指す。住民にも開放し、交流スペースとしての活用も図る。(中村悠)

(2019年10月23日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

最終更新:10/23(水) 10:21
熊本日日新聞

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