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阪神・井上新打撃コーチ 初日から「コミュニケーションモンスター」全開

10/23(水) 16:40配信

東スポWeb

 阪神の秋季練習が22日、甲子園球場でスタートし、新任の井上一樹打撃コーチ(48)がいきなり存在感を発揮した。練習前の円陣ではナインに向けて「俺は厳しいけど優しい。話を聞く耳としっかり見る目は持っているので気にせずに来い。ヤル気があるなら朝から夜までいつでも(練習に)付き合う」と訓示した。

 就任会見で「コミュニケーションモンスターになる」と宣言した通り、約3時間の練習では参加した野手全員との対話を早速実行。一方で初日から約1時間のロングティーなど矢野監督が驚くほどの練習量をナインに課した。井上コーチは「キャンプに向けて体を慣らしていくということ。まずは選手を見ていきたい」と話したが、チーム内からは「押し付けるのではなく、選手を乗せて自分から練習をやらせるのがうまい。井上コーチ自身が猛練習でやってきたから練習の大切さが身に染みて分かっている。矢野監督と金本前監督の両方を兼ね備えている感じ」(チーム関係者)と早くも拍手喝采だ。

 自主性をテーマにした今年は若手の成長に一定の成果を残したものの、練習量が減少したという面もあっただけにナインの尻を叩ける井上コーチへの期待は高まるばかり。直々に招聘した指揮官も「人間味にあふれていて(選手に)寄り添ってくれるタイプ。根気良くやってほしい」と話す井上流改革に注目だ。

最終更新:10/24(木) 17:19
東スポWeb

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