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文大統領「DMZをサンティアゴ巡礼路のような平和の道に」

10/23(水) 19:25配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は23日、国賓として来韓中のスペイン国王フェリペ6世と青瓦台(大統領府)で首脳会談した。会談で文大統領は9月の国連総会で行った一般討論演説で、南北軍事境界線がある非武装地帯(DMZ)を「国際平和地帯」にしていくよう提案したことを振り返った上で、DMZがスペインの世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」のように平和の道になり、世界の人が共に歩くようになることを期待すると述べ、フェリペ6世に支持を求めた。青瓦台の高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官が明らかにした。

 文大統領はまた、朝鮮半島平和プロセスに対するスペインの一貫した支持に謝意を表明し、「今後も完全な非核化、恒久的な平和体制の構築のために国際社会と緊密に意思疎通する」と述べた。

 これに対しフェリペ6世は「敵対関係の終息により、DMZが真の世界平和の象徴になることを願う」とし、文大統領の方針を積極的に支持する意思を示した。その上で、「朝鮮半島平和プロセスのための大統領のすべての努力に敬意と賛辞を送る」とし、「様々な困難が伴うと思われるが、朝鮮半島の平和はすでに世界的な問題でもある。持続的な対話を通じ分断を克服するよう願う」と強調した。

 両首脳は先端産業を中心とする経済協力の強化策についても意見交換した。特に第三国への共同進出、第4次産業革命や情報通信技術の協力、文化観光産業の発展などを主題とし、緊密な協議をした。

最終更新:10/23(水) 19:25
聯合ニュース

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