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グラタンセットに舌鼓 高校生レストラン盛況

10/23(水) 16:45配信

紀伊民報

 和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館2階にある飲食店「カフェデザイン」で22日、神島高校の商品開発プロジェクト「神島屋」に取り組む生徒らが「高校生レストラン」(紀南文化会館主催)を開いた。2部構成で計約80人が来店。神島屋の3年生が考案した、地元食材を使ったメニューに舌鼓を打った。

 文化会館で神島屋のセットメニューを提供する取り組みは昨年に続き2回目。県の事業「ジュニアリーダー」として子ども会の活動の手伝いなどをしている中高生も地元の高校生と交流し、今後の活動に生かす目的で、当日の運営に参加した。

 提供したのは熊野米の米粉、紀州南高梅、紀州梅どりを使った「梅と米粉と鶏グラタン」にパン、サラダ、梅ジュースが付いたグラタンセット。神島屋の生徒8人とジュニアリーダーのメンバー6人が調理、給仕をして客をもてなした。

 神島屋の3年、間所侑香さん(18)は「始めはバタバタしてお客さんをお待たせしてしまったが、おいしいと言ってもらえてうれしい。ジュニアリーダーにも助けてもらって頑張れた」、ジュニアリーダーの田辺高校3年、木村優斗君(17)は「神島屋のメンバーに接客や調理を教えてもらいながら、こちらもジュニアリーダーで活動してきたことを生かせた」と話した。

 友人2人とともに来店した田辺市湊の名古谷幹子さん(89)は「高校生レストランに初めて来た。メニューのバランスが良く、全ておいしかったし、接客も感じが良かった」と満足した様子だった。

紀伊民報

最終更新:10/23(水) 16:45
紀伊民報

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