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プレミアム商品券で発券ミス 田辺市「10枚つづり確認を」

10/23(水) 16:45配信

紀伊民報

 和歌山県田辺市は23日、消費税増税に合わせて販売している「プレミアム付商品券」で、発券のミスがあったと発表した。1冊10枚つづりで販売している商品券の一部が、9枚や11枚つづりになっていた。市は購入対象者に説明文書を送り、確認を呼び掛ける。

 プレミアム商品券は、増税による消費への影響を和らげようと、国の補助で市区町村が発行。購入対象者は住民税非課税の低所得者と、3歳半までの子ども(2016年4月2日~19年9月30日生まれ)がいる世帯に限られている。

 額面5千円(販売額4千円)を1セットとし、市内27カ所の郵便局を通じて販売。購入対象は6660件で、10万冊を印刷したという。

 21日午前に購入者が買い物に使用しようとしたところ、1冊につき9枚しかないことが判明。郵便局を通じて市に連絡があった。印刷業者に確認した結果、製本する際にミスしたと考えられるという。

 いまのところ、不備が分かったのは少なくとも12冊。うち5冊は回収したが、7冊が未回収。これまでの販売冊数は未集計という。

 現在、郵便局で残りの在庫の確認作業をしている。21日の午後以降は、販売の際にきちんと10枚あるか確認しているという。

 市福祉課の山田友昭課長は「予期せぬトラブルで、対象者にはご迷惑をおかけしている。個別にご連絡を差し上げるので、手持ちの商品券を確認してほしい」と話している。

 問い合わせは、田辺市プレミアム付商品券事業窓口(0739・33・7492)へ。

紀伊民報

最終更新:10/23(水) 16:45
紀伊民報

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