ここから本文です

日韓関係悪化でソウル線減便 岡山、搭乗率回復めど立たず

10/23(水) 13:40配信

山陽新聞デジタル

 岡山県は23日、1日1往復している岡山桃太郎空港(岡山市北区日応寺)発着のソウル線が、11月19日から週4往復に減便されると発表した。日韓関係悪化の影響で大きく落ち込んでいる搭乗率が回復するめどが立たず、運航する大韓航空が決めた。同路線の減便は2016年7月以来。

 減便後の運航は毎週月、水、金、日曜で、岡山着が午前9時35分、折り返しの岡山発は同10時40分。現在と同じ187席の機体を使う。

 県によると、ソウル線の9月の平均搭乗率は47・7%で前年同月に比べて34ポイントダウン。10月も同水準と予想され、一般的に60~70%とされる採算ラインを下回る見込みという。

 大韓航空は冬ダイヤ(10月27日~3月28日)でも毎日運航体制を維持する計画を国に申請していたが、大幅な需要の落ち込みで困難と判断した。同社岡山支店は「状況を注視しながら、デイリー運航に戻すタイミングを見極めたい」としている。

最終更新:10/23(水) 13:40
山陽新聞デジタル

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事