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アテーサE-TSなど“技術の日産“らしいクロスオーバーEVを発表[東京モーターショー2019]

10/23(水) 14:03配信

MOTA

スマホ一台でカーライフが様変わり!

またプロパイロット2.0だけでなく、次世代のヒューマン・マシン・インターフェース(HMI)と最新のコネクテッドカー技術を採用。IMkにも搭載されている「プロパイロット リモートパーキング」のほか、「ドアtoドア ナビゲーション」を搭載する。スマートフォンで設定した目的地を車載のナビと共有することで、乗車中は車載のナビで降車後はスマートフォンで徒歩ルートを案内するなど、シームレスに最終目的地までナビゲーションしてくれる。
■電欠の心配とおさらば! クルマが充電の心配を解消してくれる
「スマート ルート プランナー」は走行中に自動で充電スポットを見つけ、目的地に到着するまでの充電計画を提示してくれ、充電スポットに近づくと充電口が自動で解錠されるようになっている。
さらに、スマートフォンに個人のプロフィールを保存しておくことで、シート位置やエアコンなどをドライバーの好みの状態にセットされるほか、スケジュール管理ソフトと同期することで出発時間を予想して空調をコントロールするなど、すぐに快適な状態で出発ができるような準備もしてくれるという。
■待ち合わせもラクに? ナビは常に最新バージョン
車内では「バーチャル パーソナル アシスタント(VPA)」がナビゲーションを開始。VPAから提供される駐車場情報や走行中に必要な情報によって、ドライバーは自ら情報検索をする必要がないため、運転に専念することが可能となる。
また、ルートの途中で友人をピックアップする場合は、友人のスマートフォンとクルマに搭載されたビデオチャット機能をリンクすることで友人との会話を楽しみながら、友人の正確な居場所までたどり着くことが可能とのこと。
そしてFOTA(ファームウェア オーバー ジ エアー)によって、ナビゲーションシステムやユーザーインターフェースのグラフィック、クルマの走行キャラクター制御などを常に最新の状態に更新することが可能となっている。テスラなどではすでに実現されているものだけに待ち望んでいるユーザーも少なくない機能だろう。
■クルマはインフラの1つになる? 逆にクルマから世界に電気を供給
車両をオフィスや自宅に駐車している間は「Nissan Energy」につながり、EVのバッテリーに蓄電した電力を住居やオフィス、電力網に供給することも可能となる。それによってEVを移動手段としてだけでなく、人々の生活に役立つクルマとすることを実現するというわけだ。

市販化秒読み? ツインモーターの協力な走りが楽しみだ!

アリアコンセプトも細部の作り込みを見る限り、ハリボテで終わる“名ばかりコンセプト“とは一味違う完成度の高さを感じ取ることができた。日産の技術を多く搭載しているアリア コセプトの走りはどのような仕上がりか、非常に気になるところだ。
しかし、どうせコンセプトモデルということであれば、いい加減クロスオーバーSUVばかりではなく、心がトキメクような今までにない新ジャンルのモデルも登場して欲しいというのが偽らざる感情である。

【筆者:小鮒 康一/撮影:和田 清志】

株式会社MOTA

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最終更新:10/23(水) 14:03
MOTA

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