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eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が信託報酬を0.1%以下に切り下げ 投資信託はこれ一択

10/23(水) 14:01配信

マネーの達人

つい先日、S&P500に連動する投資信託として、「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」が登場しました。

最大の特徴は、最も信託報酬が安いということ。(税抜き0.88%)

米国株への人気もあり、設定後1か月足らずで純資産が16億円を超える勢いをみせています。

さて、ここで気になっていたのが、S&P500に連動する同クラスの投資信託eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の存在です。

eMAXIS Slimシリーズは、同じカテゴリーで出てきた商品に信託報酬では負けないというコンセプトを最大の売りにしています。

そして今回も、しっかりSBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドへの対抗をしてきましたので記事にてご紹介いたします。

結論から先に書きますと、

0.15%以内 → 0.088%以内に収めてきました
下げ幅はじつに4割近くになります。

つみたてNISAでeMAXI Slim米国株式シリーズを積立投資している筆者としては心強い限りです。

eMAXIS Slimシリーズは同クラスにおいて最安のコストで提供

過去にも信託報酬が安い商品が出るたびに、徹底対抗してきたeMAXIS Slimシリーズ。

今回も同クラスに対して信託報酬を合わせてきました。

また、今回、SBI全世界株式(愛称:雪だるま)への対抗として、eMAXIS Slim全世界株式の信託報酬も引き下げをしております。

実に心強いですね。

表で確認してみると以下の通りです。

※信託報酬は税抜き表記
※2019年11月12日より上記ファンドの信託報酬が引き下げられます。

eMAXIS Slim米国株式の引き下げ率を見ると、あらためて同シリーズを運用する三菱UFJ国際投信の本気度が伺えます。

インデックス投資は長期で運用しますので、新しい商品が出たからと言って、目移りすることもなく焦って乗り換えを考える必要がない、というのはうれしいですね。

eMAXIS Slimシリーズの中から、自身が腹落ちした商品を保有し続けるだけになります。

投資の事をいろいろ調べたりする時代は終わり、その時間を趣味や仕事のスキルアップに活かす。そんな時代になってきました。

つみたてNISAがはじまって以降、投資信託の充実スピードがすごい
2018年につみたてNISAが始まった当初は、米国株式に投資できる商品はわずかでした。

筆者が知る限りでは、以下の2つだけです。

大和証券投資信託:iFree S&P500インデックス
楽天投信投資顧問:楽天・全米株式インデックス・ファンド

どちらも設定は2017年になります。

2018年にeMAXIS Slim米国株式(S&P500)、2019年にSBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドと増え、競争により信託報酬は下がり始めています。

数年前では考えられない水準ですね。

筆者は子供が生まれた時のお祝いとして、未成年口座で投資信託をプレゼントしましたが、S&P500に連動するものはなく、NYダウ連動のものだけでした。

信託報酬は0.5%以上で、5倍程になります。

これが5年ほど前ですので、つみたてNISAによって投資環境が整ってきているといえるでしょう。

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最終更新:10/23(水) 14:01
マネーの達人

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