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入場券ないはずなのに… レッドスターファンが“不法侵入” 警備員が厳重警戒 欧州CL

10/23(水) 18:14配信

中日スポーツ

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグで22日、トットナム(イングランド)の本拠地で行われたレッドスター(セルビア)戦で、観戦禁止の処分を受けていたレッドスターのファンが、“抜け道”を利用して200人以上が入場に成功。裏をかかれた形となった欧州サッカー連盟とトットナムが緊急調査を開始する事態になった。

 レッドスターを通じてのチケット購入が禁じられたセルビア人のファンらは、企業向けのチケットを大量購入し、「ノーススタンド」の一角に陣取った。企業向けチケットは、入場時のセキュリティー機能で検知されないため、トットナム側が“不法侵入”に気づいたのは試合開始直前。トットナムによると、「退場させるには人数が多すぎた。警備員が取り囲み、トットナムのファンから隔離した」と緊急措置をとったという。試合は0―5で大敗だったが、セルビア人ファンらは最後まで応援を続けた。

 レッドスターのファンは今年7月、CL予選の敵地でのHJKヘルシンキ(フィンランド)戦で人種差別行為を行い、この敵地でのトットナム戦のチケットは購入不可という処分を受けた。トットナムは、誰がどのように200枚以上という大量のチケットを転売したか、調査を開始。欧州連盟はこの報告を待って、追加の処分を行うかどうか、検討するという。

最終更新:10/23(水) 18:14
中日スポーツ

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