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伊藤光 DeNA球団史上最長の4年契約 残留を決意させたのは三原球団代表の熱い言葉

10/23(水) 19:28配信

中日スポーツ

 DeNAの伊藤光捕手(30)が23日、横浜市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、国内フリーエージェント(FA)権を行使せず残留、4年で4億5000万円プラス出来高で更改した。

 球団からこれ以上ない評価だった。2012年に球団がDeNAとして変わってから最も長い4年契約、単年5500万円だった昨年から満額回答を勝ち取った。

 「チームのために全力を尽くしてきたところを評価して頂けたのかなと思う」

 長年チームの中心として活躍し、少しでも長く残ってほしい球団からの熱意だった。昨年7月にオリックスから移籍。2年目の今季は7月下旬に左手薬指を剥離骨折し戦列を離れたものの、捕手ではチーム最多の84試合に出場し8本塁打を放つなど、打撃でも貴重な戦力としてリーグ2位に貢献した。

 何より残留を決意させたのは、三原球団代表と交わした言葉だった。「僕はベイスターズに救われました」とチャンスをくれた球団に対し敬意を伝えると、代表から返ってきたのは「お前に救われたんだよ」と感謝の言葉だった。7月上旬、国内FA権を取得する前に話した少ない会話だったが「そのひと言が僕にとってかなり心に響いた」と残留を決めた。

 来季に向けた具体的な目標も倍増となった年俸に負けない数字を掲げた。「安打数だったり、本塁打、打点で倍の成績を残したい」。130安打、16本塁打、54打点に加え、得点圏打率アップも狙う扇の要が飛躍の年にする。

最終更新:10/23(水) 19:28
中日スポーツ

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