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ジョーダンの「ステフは“まだ”殿堂入りできる選手ではない」発言にカリーが返答

10/23(水) 17:24配信

バスケットボールキング

「すばらしい選手」と評するも、カリーをベスト5に選ばなかったジョーダン

 10月22日(現地時間21日)。シャーロット・ホーネッツのオーナーであり、NBA史上最高の選手と称されるマイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)が『NBC』の番組“Today”に出演。

 番組内でジョーダンは、理想とする夢のチーム(5人)について聞かれ、自身のほかにアービン“マジック”ジョンソン、ジェームズ・ウォージー(共に元ロサンゼルス・レイカーズ)、スコッティ・ピペン(元ブルズほか)、アキーム・オラジュワン(元ヒューストン・ロケッツほか)の名を挙げた。

 マジックは1992年のバルセロナオリンピックにアメリカ代表として出場した“ドリームチーム”のチームメートであり、91年にはNBAファイナルを競い合ったライバル。ウォージーはノースカロライナ大学の先輩で、ピペンは90年代にブルズで6度の優勝を成し遂げた当時の相棒。オラジュワンはジョーダンとプレーオフで戦うことはなかったものの、94、95年にロケッツを2連覇へと導いた殿堂入りセンターである。

 そんな中、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)について聞かれたジョーダンは「彼はすでにすばらしい選手」と評したものの、「でも彼はまだ殿堂入りするような選手ではない。彼はそうじゃないね」と発言したことで注目を集めた。

 現役時代に6度の優勝をはじめ、5度のシーズンMVPに6度のファイナルMVP、10度の得点王など、輝かしい功績を残してきたジョーダンと比較すると、キャリア10年で3度の優勝と2度のMVPを獲得してきたカリーはまだ“小粒”に映るのかもしれない。

 とはいえ、近年のリーグをけん引しているカリーは、2010年代を代表する選手の1人であり、すでに歴代最高の3ポイントシューターとの呼び声も高いスーパースター。現時点における通算3ポイント成功数ではプレーオフ(470本)、ファイナル(121本)でいずれも歴代最多を記録しており、まだ31歳ということを考慮すれば、将来のバスケットボール殿堂入りは確実と言っていいはず。

 そのカリーへ苦言を呈したジョーダンに対して「いくらなんでも厳しすぎ」「カリーは殿堂入りできる」といった声が飛び交ったのも無理はない。

 もっとも、ジョーダンはこの発言をしている際に何度も白い歯を見せながら笑っており、“意味深”と捉えられてもおかしくはない様子だった。

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最終更新:10/23(水) 23:37
バスケットボールキング

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