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最後のEJ20エンジン搭載 WRX STI特別車、555台以上の申し込みは抽選に 現段階で4000件の見積もり依頼

10/23(水) 16:46配信

AUTOCAR JAPAN

555台以上の申込み、厳正なる抽選

スバルは、第46回東京モーターショー2019において、WRX STI特別仕様車「EJ20ファイナル・エディション」プロトタイプを公開した。

【写真】WRX STI特別仕様車「EJ20ファイナル・エディション」プロトタイプ (46枚)

WRX STI特別仕様車「EJ20ファイナル・エディション」は、今年度内に生産終了を予定しているEJ20型水平対向エンジンを搭載。専用装備も。

「EJ20ファイナル・エディション」は555台の限定販売とし、購入には、10月24日(木)~11月11日(月)の受付期間中にスバル販売店でのエントリーが必要。

「限定台数を上回るエントリーがあった場合は、厳正なる抽選のうえ、当選者に商談の機会を設定します」(スバル)

なお、AUTOCARの取材に対し、スバル広報部は「昨日(10月22日)までに、4000件以上の見積もり依頼をいただいています」とコメント。

WRX STIファイナルエディションの効果で、標準のEJ20型エンジン搭載車の問い合わせも増えているという。

「555台の抽選が漏れれば、ほかのEJ20型エンジン搭載車を購入したいという要望も耳にします」(スバル)

特別仕様車のEJ20、どう違う?

WRX STIタイプSをベースに、回転系パーツの重量公差・回転バランス公差を低減したバランスドエンジンを採用。

「EJ20型エンジンの特長である高回転域まで吹け上がる気持ち良いエンジンフィーリングをさらに磨き上げました」とスバルはコメントする。

エクステリアでは、世界ラリー選手権(WRC)で活躍したマシンを彷彿させるゴールド塗装のBBS製19インチ鍛造アルミホイールを装着。

フロントグリルやリアバンパーバンパーには、STIのコーポレートカラーであるチェリーレッドのアクセントを採用。

インテリアでは、ウルトラスエード(東レ株式会社の登録商標)巻きのステアリングホイールやシルバーのフロント・リアバンパー左右3点式ELRシートベルト等、専用装備を採用する。

「EJ20型エンジン搭載車の集大成となる特別なモデルとしました」とスバルはいう。

EJ20型水平対向エンジンとは?

EJ20型水平対向エンジンは、初代レガシィを皮切りに幅広い車種に採用されてきた。

世界ラリー選手権(WRC)やニュルブルクリンク24時間レースをはじめとするモータースポーツの活躍に大きく貢献してきたパワーユニットだ。

なお、EJ20型水平対向エンジンの生産終了に伴い、当該エンジンを搭載する日本市場向け/現行型WRX STIは、2019年12月23日をもって注文受付を終了する。

AUTOCAR JAPAN

最終更新:10/23(水) 17:03
AUTOCAR JAPAN

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