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極めた空手 日本一 全日本選手権で松山の道場

10/23(水) 9:05配信

愛媛新聞ONLINE

 第38回全日本空手道選手権大会が9月に大阪市で行われ、松山市の国際・如水会館原田道場に所属する拓南中1年の佐伯姫夏さん(13)が中学1年女子軽量級で優勝、愛媛大3年の原田龍さん(20)が一般男子軽量級で初の頂点に輝いた。

【多彩な技 冷静さ意識 佐伯さん(拓南中1年)/同門後輩相手に気合 原田さん(愛媛大3年)】
 大会は年齢や階級ごとのトーナメントを実施。幼児からマスターズまで計約950人が出場した。
 昨年もこの大会を制した佐伯さんは、プレッシャーなどで最初は動きが硬かったが、試合が進むごとに本来の力を発揮した。中学生になり「去年と同じ戦い方では勝ち上がれなくなる」と技のバリエーションを増やしてきたといい、試合中は冷静に相手を見ながら戦うことを意識。強豪選手にも手数で上回る戦いで女王の座を守った。
 原田さんは「各流派のエース級がそろう大会なので、優勝できるとは思っていなかった」という。決勝は同じ道場の山岡莉久さん(17)=松山商高2年=と対戦。手の内を知り合う相手だったが、山岡さんが間合いを詰めたところをあえて誘い込み、膝蹴りで合わせた。「同門対決は予想していなかったが、後輩に負けるわけにはいかなかった」と振り返った。

愛媛新聞社

最終更新:10/23(水) 12:30
愛媛新聞ONLINE

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