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消えぬリーグV逸…信念貫く姿見たい「ガム禁止」復活立ち消えの経緯【タカ番記者の好球筆打】

10/24(木) 9:01配信 有料

西日本スポーツ

3連覇を果たし、巨人・原監督(左)と言葉を交わす工藤監督

 ◆SMBC日本シリーズ2019第4戦 巨人3-4ソフトバンク(23日・東京ドーム)

 今年も頂点に立った。球団初の3年連続日本一。ここ6年で見ると5度目の日本一だ。「チーム全体の頑張りが頼もしかった。自分たちの持ち味を出せたいい戦いができた」。古巣巨人を倒しての日本一に、王会長も心から感激していた。

 ただ、今年もシーズン2位だったことを忘れてはならない。しかも、最大8・5ゲーム差をひっくり返されてのV逸だ。工藤政権2年目の16年には11・5ゲーム差を逆転されてのV逸も経験している。これは屈辱だ。

 ホークスのV逸を振り返るとき、必ず「故障者」の多さに焦点があてられる。今年も柳田をはじめ、次々と主力が離脱。首脳陣は選手のやりくりに連日、苦慮していた。

 ただ、こればかりは割り切って考えなければならない側面を持つ。前述したようにホークスはここ6年で5度も日本一を達成しており、12球団でどこのチームよりも長く、そして多く試合をこなしている。それも、一瞬の隙さえ許されないギリギリの戦いを、だ。だから、故障禍だけをV逸の理由にしてはならない。

 それよりも、なぜ、ポストシーズンでこれだけ積極的に、時には非情にタクトを振る工藤監督が、レギュラーシーズンでは思い切った采配を貫けなかったのか。そこが不思議でならない。特に今年は選手に遠慮し過ぎではなかろうかと思えるシーンが多々あった。 本文:1,120文字 写真:1枚

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最終更新:10/24(木) 9:01
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